漫画との出会い

漫画に関する思い出で1番古いのは尾田栄一郎先生の「ONE PIECE」です。連載開始が1997年ということなので、さすがに3歳の時には読んでないです。小学校に上がったくらいの時に、姉も通ってるし、みたいな感じでちょっとした塾に通い始めまして、進級テスト?みたいなのに合格すると父がONE PIECEの単行本を1冊買ってくれる、という謎のシステムがありました。

姉妹2人いるし、進級テストもよく覚えてないですがあんまり大変なものでもなかったので、本棚にはONE PIECEがどんどん増えていきました。姉と2人で読んで、たまに音読とかしたりして、何回も読み直しました。アラバスタ編がすき。ビビ推し。

塾はそのうち別のところに変えたし、いつ頃までこの習慣があったのかも覚えてないんですが、いつの間にか自分たちで交互に買うようになりました。最新刊に追いついたからかな。姉が奇数巻で私が偶数巻。これは高校生くらいまで続いたかな、、、?

私も姉も実家を出てからは、姉がひとりで買い続けているようです。私はもう追いつけてないです。シャボンディ諸島あたりまでしか覚えてないです。

そんな感じで、ONE PIECEは気が付いたら集め始めてたのですが、初めて自分で買い揃えたのは真島ヒロ先生の「RAVE」です。レット推しでした。ゲームも買いました。あと荒川弘先生の「鋼の錬金術師」。ヒューズ推しだったので、推しの死という激つら体験を初めてした漫画でもあります。

少女漫画は、一時期ちゃおにどハマりしました。おおばやしみゆき先生の「エンジェルハント」が好きでした。応募者全員大サービスも魅力的でしたね。「ミルモでポン」「ぷくぷく天然かいらんばん」とかも世代です。

姉がりぼんを呼んでいたので、春田なな先生とか、槙ようこ先生も好きでした。「愛してるぜベイベ」は定期的に読みたくなります。

社会人になってから大人買いしたのは古舘春一先生の「ハイキュー!」です。完結したと聞いて、今だ!と思って全巻購入しました。45巻。稲荷崎と白鳥沢が箱で好きです。みんな素敵すぎて推しは定まらないという大事件が起きました。

最近は完結してから買いたいなと思うようになったのでリアルタイムで追ってる作品は少ないのですが、ヤマシタトモコ先生の「違国日記」と芥見下々先生の「呪術廻戦」は単行本ですが追ってます。違国は醍醐ちゃん、呪術はナナミン推しです。

読みたい漫画はいっぱいあるので、早くまた安心して漫画喫茶とか行けるような状況になってほしいな。

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