結婚に魅力を感じる男性の話

お疲れ様です。マキタネルです。
今は病院も予約制度を導入されるところが多くなってきましたね。ありがたいです。

さて、結婚について。
現代では触れにくい話題の一つかもしれません。
口ではどっちゃでもいいと言いながら、きっとまだどこかで「いつかするもの」という認識がありふれているような気がします。

私個人としては、どちらでもいいなら結婚した方が良いと思います。日本でパートナーと生きる上では、そちらの方がきっと生きやすい。
同性婚について先日波紋を呼ぶような報道もありましたが、結局誰も彼も人間だものな、と少し諦観してしまう瞬間もありました。

異性婚に限った話をします。
先日はじめて、結婚に魅力を感じる男性を素敵だと思いました。
制度的なものにではなく、結婚そのものに魅力を感じる方でした。
好きだから、一緒にいたいから、結婚したいから、理由なんてそれくらいだと話されるそのお顔に嘘はひとつもないように感じました。

すごいなあ、と純粋に思いました。
そして、自分に投影できるところを探した結果、食べる時が該当しました。
紫芋を好んで食べるのは美味しいから。
オムライスを食べたい時に食べるのは食べたいから。
そこに健康への配慮や制度のメリットなんてものは一つもない。

皆様お考えにならなくたってわかっていらっしゃることなのかもしれないけど、私は今やっと気づいた次第です。

まっすぐな気持ち、上手に生きていけなくたって、その気持ちだけは大事に抱えてなんとか息をしようと思います。

次回、病院漬けの話。

生きてるだけで奇跡です、どうかご自愛ください。

ネル