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思い込みとシステムセオリーの話

おはようございます。
通りすがりの石橋は叩きながらわたるタイプです。

さて、表題の件ですが。
いくつか同じジャンルのシステムをいじったことがあると、新しいシステムがやってきた時に、あなたならどう動かしますか?
私もそうですが、きっと、今までの経験を元に、仕様を理解すると思います。
最新式のものですと、新機能に胸を躍らせて探るのですが、年式的に古いものや最新でないものですと、今までのセオリーを、特に当てはめがちです。
つまり、思い込みにより、石橋の叩き方が甘くなる傾向があると思います。

結構これ、私だけじゃないんじゃないかなと思います。
年式が古かろうが新しかろうが、石橋は徹底的に調査して渡ることが、きっと重要なのだと思いつつ。
叩きながら渡ったほうが効率がいいのでついついやってしまいます。
ゆえに、後続で渡る人が橋から落ちて、ついでに自分も…
なんていうこともあります。

先日仕事で痛感することがありまして。

心を入れ替えて何事も慎重にならないと、と思った次第です。

時に勢いも必要ですが、その「勢い」にも、ベースの考えが必要なのです。

なお、石橋を叩いて渡ると言う諺を知らんという方はご自身でお調べください。

今日は短いですがこれにて👋

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