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集中してると時間が早く感じる時と時間が経ってない時がある謎という話

わかっていることを進めていると、想像以上に時間が経ってないことがある。
逆に、わからないことを調べながらトライエラーを繰り返しながら進めていると、時間の経つ速さが尋常ではないほど、ということがある。

というのが自分なりにたどり着いた答えです。
おはようございます。通りすがりのハラペコリンです。

面白そうだから、さらに思考を続けよう。

わからないことを進めるのは、おそらく、進み具合の割に時間が経ってしまっているというのもあると思うし、興味のあること、好きな事なら尚更時は早く進んでいく。

どこかのサイトでみたが、これは時間に向ける意識の違いだそうで、
例えばカップラーメンを待っている3分間は時間に意識を向けまくってるから長く感じ、作業をしている3分間は時間に意識を向けていないため早く感じる。

この記事を書いている時間も、いつも電車に揺られながら綴っているわけだが、いつの間にか目的地に近いアナウンスが流れていることが多い。

暇つぶし

というのは、時間を意識しないためのもの。
時間が過ぎるのを早く感じるためのもの。

同じ暇つぶしでも、時間を意識していると、それは暇つぶしにならず、時間を長く感じてしまう。

なるほど。

睡眠も、当然時間を意識してないのであっという間に起きる時間になってしまうが、眠れない時間を、時計の秒針を感じながら布団の中で羊を数えてる時は、時間への意識がすごい向いているから時間を長く感じる……

と、理屈としては思うが、この場合、時間を意識していても時が経つのが早く感じる。

同じ時間への意識でも、時間を意識する時に「早く〇〇しなければならない」という焦りがあるのか、「早く〇〇にならないかな」という期待があるのかで時間の感覚が違う。

とても不思議。

それではまたね👋

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