INTPからINTJへ。
16性格診断、やったことはありますか?
私がこの診断を知ったのは数年前の前職のとき。
流行ったのではなく、単純に性格診断や誕生日系の性格診断、血液型や星座の診断をぼんやりと楽しんでた時だ。
なんとなく診断した結果はINTPだった。
たしかに、たしかに、と頷きながら読んだのは記憶にある。
それから大きな節目があった。
結婚と、引越と、転職だ。
大きな人生の流れの変化が、一度に訪れた。
今まで月に一度会うか会わないかでゆるくしかし、長年付き合ったていた人と結婚した。
結婚と同時に引越。
ずっと性分に合わないと思っていた接客から身を引いた。
そして、転職。
結婚から約半年、(ハロワからの)金のあるニート生活をこなし、そろそろと転職。
ニート生活では、相方の考え方や動き方と、自分の思考のすり合わせをし、16性格診断と再会したのは転職後だった。
相方は考えをまとめるのが早く、決断も早い。フットワークも軽い。
INTPがそんな影響を受け続けたらどうなったか。
タイトルでおわかりのとおりだが、気が付いた時にはINTJになっていた。
INTPの集中力と論理思考は残り、ある程度の計画性と判断力が、身についたら、こうなったのである。
周り環境が変われば、性格診断の結果も変わる。
以前何度チャレンジしてもINTPだったのが、今は何度やってもINTJである。
結論を言えば
社会不適合者は一生治らない
周りの環境が変わろうが、考え方の癖というものは幼少期から変わらないいや、変えられないものなのかも、遺伝なのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?