見出し画像

気になったら調べたくなる。調べ物の行方…

いろいろなことをとりとめなく考えるのが好き。
おはようございます。通りすがりのキャップ🧢好きintjの人です。

いつもいろいろ調べたり考えたりしてるのですが、その中でもハマった一つを紹介します。

お子さんをお持ちの方は、よくお子さんから「空ってなんで青いの?」と、当然のようなことを聞かれて困惑するなんていうこともあるかと思います。
こういったノリで調べ物が始まっていくのです。

水族館に行った時、何千年も前から姿が変わらない虫や魚といった生き物がいるのを知り、その流れで、その時代の生き物を調べ始め、恐竜にたどり着きます。
恐竜からまた、そこをたどると、今度は古代の海に出ます。

海の古代生物を調べると、地球の歴史に足を踏み入れます。
地球成り立ちを見ると、太陽系の歴史、それを辿ると宇宙の仕組みや、ビッグバンによる宇宙の創生といった、神秘的なゾーンに入ります。

そのうち、私の本棚には科学雑誌Newtonの宇宙シリーズが並びますが、それは趣味というよりは、知りたいからを読んだ。という感じです。
大恐竜博や大学博物館に足を運び、実際の化石や科学者が汗水垂らして突き止めた記事を読む。

そんな事をしていると「なんだか男の子みたいな趣味だね」と言われることがある。

果たしてこれは、
趣味なのだろうか?

知らない事や不思議なことを「知る」とワクワクするのは万人共通だと思ったのだが、実のところそうでもないらしい。

十人十色。
素敵な事だと思うと同時に、これもまた不思議であると思ったのでした。

👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?