![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/104126437/rectangle_large_type_2_cbb357c455809b16b38919a3fc21accd.jpeg?width=1200)
作品と記録の差 -翔ルーム添削結果-
段々と明けてきたコロナ禍を過日のように振り返って撮った一枚。昔画面左あたりにフジのクリエイトがあったので写真関係者御用達の場所でした。着眼点は面白いと思います。
PCRキットの看板が目に止まったため、望遠ズームレンズで切り取ってみました。コロナウイルスは最近、話題にならなくなりましたが、数年後に写真を見返した時、そう言えば一時期、大変な時期があったねと思い出すことができる狙いで撮ってみました。
現像は、彩度高め、コントラスト高めにしてビビッな感じで仕上げてます。
添削とレタッチ例を見ていただければ分かると思いますが、ちょっと欲張ってしまい画面内の情報が飽和しているように感じます。この写真だけを見た場合、作者が何を意図した作品として伝わるのか・・・どうでしょう?
ここから先は
1,055字
/
3画像
この記事のみ
¥
600
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?