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ニュースまとめ:「女性とはダブルスタンダードなのだ」など

7月も最終日ですね。今月はTwitterが凍結し、強制Twitterデトックスとなった月でした。

(追記)Twitterの凍結が解除されました!(`・∀・´)

Nero Report(@neroreport) / Twitter


億万長者になって31歳でリタイアする方法(から学ぶジェンダーギャップを埋める方法)

成長したShen氏は作家になるという夢を無視し、「将来的な稼ぎに対する学費の割合がもっともいい大学のコースは?」という考えに基づきコンピューターエンジニアになる道を選んだとのこと。

億万長者になって31歳でリタイアする方法 - GIGAZINE

ジェンダーギャップを埋めるとは、女性が自らの夢を捨て、このようなより経済的な選択肢を取る必要がある訳ですね。

あえて嫌味たらしい事を言えば、「女性は男女平等のために自分のキャリアを捧げる事ができますか?」という事。

男女平等を主張する女はなぜ(えてして)愚かなのか

男性に食事をおごってもらうのも、見た目を可愛いと褒められるのも嬉しいんです。対等な関係を築きたいと思う一方で、男性が担っている既存の性役割の旨味も享受したい。学歴も経済力もある私でさえこうしたアンビバレントさを持っていることが、現代を生きる女性の象徴だなと思っています

「バチェラー4」の「ジェンダー観に異議あり」、結婚NGなフェミニストの私がそれでも参加した理由 | Business Insider

「現代を生きる女性の象徴だなと思っています」
↑それって、現代の女性はワガママで傲慢、それでいて言う事だけは達者な愚者…ってコト!?

女性とはダブルスタンダードなのだ

そう、女性とはダブルスタンダードなのだ。

妻が自ら一家の大黒柱として働くのを覚悟したにもかかわらず、旧来の価値観で時に夫に「男だったら――」と男性らしさを求めてしまい、専業主夫として生きていくと決めた夫を困らせる。しかも、いざ離婚となったら「母親」の立場で親権も主張する。

「夫が専業主夫」ケースの離婚 母親が圧倒的に有利と弁護士|NEWSポストセブン

Twitterの匿名アカウントからメディアの報道まで、ジェンダー問題を追っていると親の顔より見る光景ですね。

社会派インフルエンサー・ラブリが謝罪 「強制わいせつ致傷事件」で被害女性と和解が成立

社会派インフルエンサーのラブリ(32)と、2019年5月にラブリが起こした強制わいせつ致傷事件の被害者である20代女性(事件当時)Aさんとの間で、和解が成立したことがわかった。Aさんの担当弁護士が公表した。

週刊文春

何気なくまとめサイトを見ていたら女性タレント・ラブリによる女性への強姦事件の続報が出ていました。

最初の報道はこちら。

「女性に性加害疑惑」ラブリ 「週刊文春」への怒りの反論に“3つのウソ” そしてインスタは消された… | 文春オンライン

ちなみに、「強制わいせつ」となっていますが、これはマンコ特権です。

彼女がやったのは強姦(強制性交)です。
強制性交の定義には男性器の挿入が含まれているため、男性器のない女性間の強姦は罪が軽い「強制わいせつ」扱いとなります。

男性と女性の性暴力は別物という世間の態度は、もっぱら女の加害者を擁護する男性へのセカンドレイプとして用いられていますが、女性自身の人権をも侵害しています。

推定無罪は男性中心の考え方?

Wayback Machine:望月衣塑子 on Twitter

実に"フェミニストらしい"主張ですね。
キャンセルカルチャーやMeTooもそうですが、フェミニストは私刑が好きですよね。

DV冤罪をでっち上げられ、裁判に勝利しても世間から攻撃され続けるジョニー・デップ氏

デップ氏、裁判に勝ったにも関わらずメディア(リベラル系雑誌のVogue)に「デップ側の勝利により、DV被害者が声をあげるのを難しくする空気が醸成される」と二次加害されている。

裁判で無実を証明しても数多の人間から攻撃され続ける。

冤罪をふっかけられたら最後、男性は人権を失ってしまう。

見るハラ?女性の方が男性より、女性の体をジロジロと見ている

女性の方が男性より、女性の体をジロジロと注視している

男は女性のおっぱいばかり見てるってホント?: J-CAST ニュース

「見るハラ」が話題になっていたのを見て思い出したニュース。

余談ですが、見るハラってこれ↓ですよね。

自立し、理系ではなくお笑いの道に進むお嬢様

せっかく自由の身になったのに、理系ではなくお笑いという文系ど真ん中の仕事に進んだ様を見ると、女性研究者が理系に少ないのも必然だなと思った。

ていうか、お笑いなんて、理系以上にゴリゴリの男社会な訳で、これは困難に立ち向かったお嬢様(いとうあさこ氏は実家が太い)の感動エピソードであって、間違っても性差別的社会を表すエピソードではないよね。

男性の同意とれず中絶断念、手術中断も…「生き地獄」追い詰められる女性たち

なぜ"生き地獄"に堕ちる可能性があってもなお、女はチンポを求めるのか。男性がペンスルールやハラミ会等と言って女性を避けるのと対照的だ。

チンポを求めなければ、中絶の必要性は大幅に減る。
中絶を求める女はプロチョイスではなく、プロチンポなのです。
プロチンポの女が言っているのはこれ↓と同レベルです。

チー牛の立て看板が気に入らないってはっきり言えばいいのに - Togetter

UTokyo Diversity Network - 多様性を目指す東大有志のネットワークが言うように、セックスは保証された権利ではありません。

故に"中絶の権利"なんてものは存在しません。妊娠や出産を避けたいなら、チンポを求めなければ良いのです。

女性は男性を性的に見るのを止め、チンポに対する執着を捨てなさい。

中村○子事件とは、女子高生による痴漢でっちあげ事件である。

この事件においてはいつ「被害者」にされるかわからない男性よりも既女(既婚女性。通称・鬼女)たちのしい怒りがについていた。「日常的に本当に痴漢被害に苦しんでいる多くの女性の立場」を喪失させかねない事件だったからである。これは後々まで尾を引くこの事件の本質的に深刻な問題である。中村○子一家には二重の罪が架せられねばならない。

女性にAEDが使われない事に関してはこうした事件の影響もありそうだな。

フェミニストらは"AEDデマ"を原因という事にしようと躍起になっているが、あんなネットのボヤ騒ぎより、幾度となく問題となった痴漢冤罪を始めとする性犯罪冤罪の方がよほど影響を与えているのではないか。

Tweetいろいろ

最後に、興味深いツイートをいくつか。

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