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変なこだわりと料理男

先程、珈琲を淹れながら亡きBrotherの
変なこだわりを思い出す。

Dadの仕事を手伝いに地方に行った時に
缶コーヒー等を皆に買ってきたdad。

すると、Brotherがキレながら
「缶コーヒーは味覚がなんちゃらになるから、
嫌やゆーてるやないか!」と言っていたらしい。

妹はそのまた昔、
一応珈琲の貿易会社で働いていたが、
昔に比べて、まだ飲める範囲だけど、
「味覚なんちゃら」言われたら仕事ができん(笑)

そして、煙草はよかったのかBrother?

仕事で作る分は良い。
妹とは大違いでモテてたな…。

家でも料理男だったBrother。

私の苦手分野。

古い考えだが、
男性はお仕事以外で台所に入らないで欲しい私。

だって、城だもん。

男性はお雑煮作り(同時に片付けて…)と
お湯を沸かせたらいいんでないかい?
と朝から珈琲淹れながら思っとります。

今日は浅煎りアメリカン。
たまに薄めた物をアメリカン出すお店は無理。
(初めてのお店でアメリカン飲みたい時は絶対に聞く、他の飲み物とかも銘柄聞く(笑))

妹も妹で色んな変なこだわりがあるから、
やっぱり兄妹ね。


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