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会社の役に立てる人間になるためにnoteをはじめました

わたしはチャレンジ精神がありませんでした。

どちらかといえば保守的で、自分の置かれた環境を変えることを好みませんでした。

その考え方が変わったのは就職してからです。

就職活動で失敗続きだったわたしは、たまたま内定をもらえたIT系の会社にプログラマとして就職しました。大学では日本語学科を専攻していたのにです。

周りの友達が続々と内定をもらっていくなか、とにかく焦っていたわたしは、会社のことも深く調べないまま入社を決めてしまいました。

わたしが入社した会社はSESという業態の会社でした。SESとは、簡単にいうと派遣さんのようにお客さんの会社に常駐して働く業態のことです。

新しい環境が苦手だったわたしは、入社を決めてからも不安でいっぱいでした。

せっかく友達ができても違う現場に行ってしまったら、いちから関係を作り直さなきゃいけないんだと、本気で思っていました。

しかし、現場に出てからすぐに気が付きました。

職場って友達作りする場所じゃないわ。同じ目標を持った仲間と働くんだ。

そこから、回数を重ねるにつれて、新しい環境が苦では無くなりました。

その後、転職を1回経て、今年の5月、大きなチャレンジをしました。

ルールが整備され安定した会社ではなく、これから大きくなるいまは小さな会社に転職しました。

前の会社でうつ病を患ってしまい、休職をしていました。また、体制も整っていないのにただ人数を増やし続けている会社への不信感も溜まっていました。

人数が増えると、その分だけ自分の声は上に届かなくなります。入社したときは風通しの良い会社だったのに、もはや見る影もありませんでした。

あくまで会社の一員として働きたかったわたしは、会社を辞めようと決意しました。

そんなとき、たまたま友人から紹介してもらったのが、いまの会社の社長です。

その会社は関西にあるのですが、東京進出をしたいとのこと。わたしは関東圏に住んでいるので、東京進出の第1歩としてうちの会社で働いてくれないかとのこと。

とても興味がわきました。同時に会社のためにできることをしたいと思いました。

このnoteも、いづれは広報にも携わりたいという目的を果たすため、練習のつもりではじめました。

まだまだ文字を書いているだけですが、これから勉強をしながら会社の役に立てる人間になります。

1か月書くチャレンジ
Day21「これまでで1番のチャレンジ」

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