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得意なことは時と場合により変化する

得意なことって時と場合によって変わると思うんですよ。

得意なことの定義を「他の誰よりも優れている能力」とした場合、わたしは得意なことはありません。〇〇1位とかになったことがないからです。

でも、得意なことの定義を「そのコミュニティで他の人より優れている能力」とすると、わたしには得意なことがあります。

たとえば、以前わたしは中国人の方が多い職場にいました。そこで働く中国人はあまり日本語が上手なわけではありません。だから、上司との会話に支障が出ることが多々ありました。

わたしは大学で外国人に日本語を教える勉強をしていたので、外国語話者とのコミュニケーションにある程度の心得はあります。

その職場では、中国人メンバーの話を丁寧に聞き、上司との仲介役をすることもしばしばありました。

そのときのわたしの得意なことでした。

しかし、いまの職場には日本語話者しかいません。なので、前の職場での得意なことは消えてしまいました。

絶賛、得意なこと模索中です。

1か月書くチャレンジ
Day12「自分の得意なこと」

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