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ポカリスエットを飲んでたらたまたま口が「チェッ」ってなっちゃっただけで舌打ちしたんじゃないんです!!!

昼休みにうどん屋に行ったら職場の上司が入ってきた。

向かい合う形の6人がけの席の端と端、ちょうど対角線上に座る上司。

目が合ったら会釈しようと思っていたけど、まったく目が合わない。

そりゃそうか、昼休みまで部下を視界に入れたくないよな。

いや、「昼休みまで上司に気を使いたくないだろう」とあえて目を合わさないでいてくれてるのかもしれない。

こういうときに、人を悪い方に見るのはやめようと常々思っている。

理由は、わたし自身が悪い方に誤解されるのが嫌だから。

たとえば、ポカリスエットを飲んで「チェッ」って口がなってしまうときがある。そのとき、たまたま行列に並んでいて、たまたま前の人が横入りしたタイミングだったとする。きっと相手は「なんか舌打ちされたんだけど」と思うだろう。それが嫌だ!!

いまの例だと横入りした人も悪いのであんまりいい例ではなかったかも。

とにかく、こういう偶然に偶然が重なって自分が「悪人」として見られるのが嫌だ!

駅のホームで背負い直したカバンが誰かに当たってしまったかも。それを相手は「抜かされないようにわざとぶつけてきたなコイツ」と思うかもしれない。

というか実際にそういう場面をよく見る。

人が人を悪人だと決めつけてかかる場面。

それが嫌だ!

だから、今日は上司が気を使って目を合わせないでくれたんだ。

1か月書くチャレンジ
Day24「今日1日にあった印象的なこと」

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