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M1 ProのMacBook Proがようやく届いたよ、という話

今回新Macbook Proを予約購入したのですが、カスタマイズ品はApple Storeでは受取ができません。
仕方がないので配送受取で購入しました。

10月19日に注文して、Appleからの発送連絡が11月3日、到着が11日。
購入時の配送予定が11月8日~16日だったので、予定通りとも言えます。
発送元は中国の上海からヤマト運輸を使っての配送でした。

気になって毎日「配送状況」をチェックしていましたが、上海から4日に発送後、10日に日本のADSC(Apple Delivery Support Center)荷物受付・発送、11日配達完了です。
上海からADSCまで日数掛かり過ぎじゃない?まさかの船便か?!

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購入したのは下記のスペック
14.2インチ、M1 Pro
CPU 10コア、GPU 14コア
メモリ 16GB、SSD 512GB
USキーボード

恐らく、CPU 10コア、GPU 14コアの組合せは少数派ではないかと思っており、参考になる人もいるかも知れないので、使用感などを今後掲載していこうと思います。
一番重要なのは16GBメモリで足りるのかっ、ということですが。

見た目の印象は、先日ヨドバシカメラで実機を見て確認したので、今更言うこともなくなってきました。

ディスプレイについて


MacBook 14インチのディスプレイは色域P3、254ppi、最大1,000ニトの持続輝度(フルスクリーン)、1,600ニトのピーク輝度です。

さすがに綺麗ですが、最近は綺麗なディスプレイの端末が多いので昔のRetinaが登場した時のような劇的な感動はありません。

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手持ちのSurface Pro 6と比べています。どちらも最大の明るさにしています。
Surfaceの方に写り込みがあって分かりにくいですが、パッと見た目は違いは感じられません。

Webページでは差がわからなかったので、JPEGファイルを見てみます。

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肉眼では色の差あまりなかったのですが、iPhoneで撮影すると空の色味がハッキリ違いますね。ちなみにこちらはMacBookの明るさを半分くらいにして比べています。

昔はMacは黄色っぽく、Windowsは青っぽいと言われていたような気がしますがそんな感じかも。

どちらが現実(記憶色)に近かったのか、というのは忘れてしまいましたが、比較に使った素材が悪かったのかも知れません。
まあ、ご参考まで、ということで。

ただ、初期設定は明るすぎて眩しいくらいですので、少し暗めにして使うことにします。

タッチIDについて

普通にめっちゃ便利ですね。起動時よりもWebサイト等でパスワードを入れなくていいのは楽チンです。

トラックパットについて

Macと言えばトラックパットの秀逸さです。
Macではハズレ機種は無いのではないかと思います。
Windows機で優れたものはなかなか無いので、操作にマウスは必須ですが、Macならトラックパットだけで大抵のことはこなせます。

個人的には下スワイプで下スクロールが好みですので向きを変更しました。

でも最近トラックボールマウスに慣れてきたので、どちらで操作をするか悩ましいです。あまりの快適さにボタンの多い上位モデルにしようかとさえ思ってしまうくらいです。
慣れるまでが大変でしたが。

実はMacを購入するのは2013年以来で、2年前にマザーボードが壊れったきり触っていないので、これから久々のMacを色々いじって変化を楽しみたいと思います。

また、返品期限が「年末年始」ということで延長されています。
「オンラインのApple Storeで購入し、2021年11月1日から2022年1月6日の間に受け取った製品の返品依頼は、2022年1月20日まで受け付けます。」とのことです。

発売日に手に入らなかった代わりに、じっくりとテストをすることできるようになりましたV

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