思いつきを大切に

僕は常に何か物事を考えているように思う。その中で、これは使えるかもしれない…!この考えは大切にしたほうがいいかもしれない…!ということが思い浮かぶ時がある。そういうものこそ書き留めておいたほうがいい。

・仕事への熱意の伝え方について

個室で、面と向かって、恥ずかしがらず、真剣に伝えるのが良いのでは無いか。僕が今いる会社は全体的なモチベーションややる気は正直高い会社では無い。その中でも僕は2年目になったばかりだが、マネジャーからは熱意のあるやつと認識されてはいるだろう。でも、まだまだ僕も思いは伝わっていないように思うし、伝えなければその解像度はぼやけていく。

熱意の伝え方にはタイミングが大事だ。

毎日暑苦しい奴は疲れるし、鬱陶しい。でも何も言ってこない奴は何もつかめない。日々態度でアピールをしながら、機会を見てがっつり伝える。この機会を焦らず見極めることが重要だ。

・転職について

絶対に30歳までには転職するだろう。今の会社は経験を積むのには良い環境だが、この先ずっといるイメージはつかない。何より給与面でのステップアップを果たしたい。

ただ、僕はまだ転職をゴールと思いすぎている。

転職先第一希望の会社の採用ページがリニューアルされていた。元々中途しか取っていなかったのにどうやら新卒も取り始めたようだ。枠も大幅に広がっている。どうやら社内状況は結構変わっているように見える。

この第一希望の会社に入りたい理由も、正直なところ、自社からの転職でいける可能性がある程度ある会社の中で一番キラキラしていて、年収も望ましいものだから、という程度の理由だ。こんなんじゃ新卒就活の時の二の舞になる。

仮に運良く転職でき、30半ばで理想の年収を貰えることができたとしよう。

それで人生幸せか?自分で納得できる人生か?

気づいたら大手町、東京駅広場でふと空を見上げ、黄昏るような自分を生み出していないか?

別に今第一志望の会社に行きたいと思うことは悪いことでは無い。ただ、まだ視野が狭すぎる。人間的にも未熟だ。おそらく次の転職は自分の人生にとってかなり大きな意味を持つイベントになるだろう。

大きな目的感を持って進んでいきたい。

最近よかったと思うことは「自分」を認識できていることだ。自分がどうありたいか、自分の心に耳を傾けられるようになり始めた。

明日は初めての在宅勤務。がんばろっと。

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