100号を 祝す人なく 1人酒
最近目につくようになったChatGPTの解説を日経動画サイトに見つけた。OpenAI社のChatDPTを使った説明で、入力した質問にどんな回答が帰ってくるか、その実力を知ることができた。そこで早速、OpenAI社のサイトにアクセスして、ChatDPTに次のような質問をぶつけてみた。
・1週、1篇のペースで書いてきたエッセイが100作品目となったことを記念
して、特集を作りたい。どんな内容が良いかアドバイスを下さい。
すると、数秒後に次のような回答が画面に現れた。
・特集のテーマとして次のようなものが考えられます。
①人気のあったエッセイをまとめる。
②作者のエッセイの書き方やトッピクスの選び方がどのように変化してきたかを
紹介する。
③作者の感謝の気持ちや、これからのエッセイに対する意気込みなどを紹介する。
④読者にアンケートを行い1番印象に残ったエッセイや今後のエッセイに対する
期待などを調査する。
・このような特集を作成することで、エッセイの歴史や進化、作者と読者の関係性
などが提供されることが期待されます。
ほぼ完璧、100号記念はこの回答に即して作れば良いではないか。こんな実力があるのであれば、学校の宿題をChatDPTにやってもらうことができそうだ。いやいや、私より上手なエッセイだってが書けそうだ。AI恐るべし。
ついでに、言葉を入力するとその言葉に即したイラストを書いてくれるAIソフトがあると聞いたので、こちらも試してみた。
・エッセイ100号を祝うイラスト
と打ち込んだ結果、描き出されたイラストが本号の見出し画像及び、その下の挿入画像である。
それぞれ異なる無料ソフトを使ったので、現在出回っている無料ソフトの実力はこのイラストで推し測ることができた。有料のソフトだともう少し良いイラストが描けるようだ。(見出し画像上の文字は人為的にイラスト上に打ち込んだ。)
100号は、特集の前触れになってしまったが、次号以降にAIのアドバイスに即して特集を作ってみたい。
(2023.02.06)
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