何から学べば、自分が一番成長できるのか？【答えは一番近くにあった話】

「失敗したとき人のせいにしてしまうな～」

「成長したいんだけど、なんか我慢できないな～」

こういった方向けに自分の成長を促進するための話というテーマで書いていきたいと思います。

5分くらいで読み終わり、なんとなく自分の事が分かるきっかけになると思うので、伸び悩んでいる方は、読み進めてください。

■目次

１．どういった時に伸び悩むと感じますか？

２．身近に一番分かりやすい、復習相手がいた話

３．人生の見え方が変わった話

１．どういった時に伸び悩むと感じますか？

あなたは何かに挑戦したことがありますか？

ほとんどの人が「はい」と答えると思います。

毎回壁にぶちあたりませんか？

（まさに今僕がぶち当たっています笑）

人間って7割くらいまでは自分の力でいけるんですけど、それ以降は何か工夫をしないと乗り越えられません。

例外はありません。

例えば、みんなが出来る事で注目を集める事って難しいですよね？

じゃあ、俗にいう有名人はなんで有名なのかというと、何かしら突き抜けているから「気になる！！」「あの人だから出来る！！」こういった感情を持ちますよね。

そうなんです。まず第一に突き抜けることが自分を成長させる要因です。

でも、右手に出るものが現れたら次第に、希少性がなくなり興味が落ちてきますよね？

これが、2つ目でユニークな存在であることが自分に価値を与えるものだと思っています。

では、自分の市場価値を上げ、結果的に色々な成果を出すためにはどうすればいいのでしょうか？

自分の成長要因は

・突き抜ける事

・ユニークな存在である事

この2つを伸ばす事を意識します。

２．身近に一番分かりやすい、復習相手がいた話

結論から話すと、自分から学ぶことです。

前章で述べた2つの成長要因を伸ばすからです。

深掘りしていきます。

自分自身から学ぶことは効率が良いです。

なぜなら、私たち全員が全く違う経験をしてすでにユニークな存在であるから他のサンプルから学ぶよりも効率的です。

（基礎知識は必要です）

だから、自分を成長させたいなら昨日の行いと今日の行いを比較する事が大切です。

僕の場合、昨日の勉強量は妥協していないか、妥協しているならこれを妥協し続けたら10年後にどれだけの差が生まれるだろうか？

こういう捉え方をします。

考えるだけで「ゾワッ」とします。

自分は自分で変わろうとしないと行動を変えません。

「他人から指摘されるとやる気なくす」は意外と的を得ているんですよね

だから昨日の自分から学ぶことが自覚につながるから、変わるきっかけになりますよという話

過去の自分と比較しだしていから、1年が経過した事について書いていこうと思います。

３．人生の見え方が変わった話

ここからちょっと自分の話を付け加えます。

今でこそ、自分の考えを持ち、行動をしているように見える僕ですが、18歳、19歳くらいの時は本当に口だけの人間でした。

たぶん、最初はみんなそうなのかな？

（環境に甘えていただけだと思いますが）

何をするにしても、自分の目標がなく毎日を坦々と過ごしていました。

でも、ある一冊の本を読んでから人生の見え方が変わりました。

それが、孫正義さんの本なのですが、宣伝するつもりはないのでご安心を（笑）

簡単に説明します。

自分の登りたい山（目標）に人生をかけて登っていく（努力）

とても面白い表現だと思いました。

人生は成長の繰り返しです。どこまで自分が登っていけるのか挑戦したくなりました。

だから今は、自分の持っている資産（時間、お金、体力）を自分の成長のために使いたいと心から思いました。

失敗するより、挑戦している方が楽しいので、お金は惜しみません😄

人生は長いので、長らく人生ゲームをしてみませんか？

何を選ぶかは自分次第です。

この記事があなたのプラスになれば幸いです。

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