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読書の楽しみと姿勢

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、読書の楽しみについて書きます。

最近、劉慈欣の『三体』第一部を読み終えた(全3作のうち第一部)
最終作、第三部の発売は6月!!

まだ売ってないんかーい(´・ω・`)
ガッカリとともに、久しぶりに高揚感。
高揚感が久しぶり過ぎて、しばらく何の感情なのかを自分で分からなかった。
これは多分ハリー・ポッター以来の衝撃だ。

いつ次巻が発売されるの?!
あのワクワク感。


理由は色々あるのですが、私は最初から、完結しているものを選びがち。

それさておき。
次巻を楽しみにするという、このワクワク感が久しぶり過ぎて、どうしようもないのだ。

今回の楽しさから、読書の記憶を少し思い出した。
私は基本、家で本を読む。
ハリー・ポッターは「秘密の部屋」を、なぜかベランダのヘリに座って読んだ記憶がある。
床に座ったり、ソファーに座ったり、寝転がって読んだり…
なぜだか机で読書した記憶がない。

そう、ここで超絶久しぶりの問題に直面する。
『三体』は、第一部といえど600ページを超える。
超大作は、身体が痛くなってくる。
思わずネットで、理想の読書姿勢を調べてしまったくらいだ。

ついに、ゲーミングチェアを買う時がきたのだろうか。
長時間座っていることが多いので、無駄な出費にはならないだろう。

ゲーミングチェアはともかくだね(欲しい)
読書のワクワク感を、久しぶりに知れて良かった。
年齢を重ねたり、多忙な日々で忘れてしまうことが色々ある。
しかし私は、読書の楽しみをまだ感じるようだ。

しかしなー、身体の痛みは困ったもんだ。

ハリー・ポッターは上下巻に分かれるようになってから、読むのをやめてしまったな。
持ち歩く気になれないから。
それも思い出した。

『三体』は、文庫本化するまで待ったんだ。
ついにきたぜ!!と思ったけど、文庫本でも容赦ない。
このくらいは、軽いものなのだろうか。

身体が痛いとか何とか言ってるけど、時間を忘れて読書に没頭すること。
「いつ次は発売なの?!」とネット検索して、予約購入(オンライン文明大感謝)
幸せの究極地。
あとは読書時間がもっとあればなどと、キリがないことを言い出しつつ。


読書の楽しみは、色々ある。
早く最終巻まで読みたい。


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