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海外旅行欲とキャンプしたい欲が止まらないから書く

キャンプは、ほとんど未経験。
キャンプ知識は皆無と同等。
旅行は、まぁまぁ。

1.漫画読んでキャンプ欲を満たそうじゃないか

あfろ 『ゆるキャン△』14 (芳文社、2022)
信濃川日出雄 『山と食欲と私』15 (新潮社、2022)

下記の漫画は、食事に興味を持つために買った漫画なので
途中で断念した。
ゆるキャン△は、おすすめ。
まじめに追いかけてます。

漫画読んでキャンプ行ったような気分になった!!あぁ、良かった。
ってなるわけない。
そろそろGoogle Earthも限界だ。

2.キャンプの記憶をたどってみる

記憶の中のキャンプ経験は、はるか昔の小学生の頃…
課外授業で、渡嘉敷島に行った。
よく覚えていないけど、船に乗って到着したら朝っていうコース。
宿泊といったら必ずされる怖い話。
船内でかな?怖い話を聞いた。

1日目の昼に各グループ、好きな場所にテントを張るってことで
海に近い場所をゲット!!!!っしゃー!!

遊んで笑って夜がきた。
寝るかーってなると、テントの中が真っ暗すぎて急に怖い。
波の音が、良い具合に怖い。
そうなのだ、我らグループは面白がって島に向かう船内で
海にまつわる怖い話を聞いた。
あのバカテンションどこいった?!
そもそも眠い。だけど、眠れない。

音しない?
そういうのやめろよ。

実際、音はだんだん激しくなっていった。
雨が降ってきていたから。
しかも大雨。
さらに雷。
静かで真っ暗な夜も怖かったけど、
激しい雨音と稲光で急に明るいのも怖い。
怖くない!!って、謎の意地っ張り対決も終え、
みんなで起きて座って色々話してたら先生が来た。
ガチな雷雨で警報出てるようで、先生たちに連れられて
近くの船置き場?だだっ広いコンクリの空間に連れて行った。
倉庫みたいな。

ブリーシートを敷かれて、そこで1日目は寝るんだと。
コンクリ…かたいし冷たい。
寝るには、やたら大きな空間。

テントが違ってた友達は喜んで話しかけてくるけど、
先生が早く寝るようにと、ずーっと枕元を歩く。
雷雨の音は、倉庫内にほぼ聞こえないし安心空間だけど、
これじゃない感が否めない。
初テント経験は、数時間あったかな?なこれくらいだ。
これにて終了。

ちなみに1日目のテント経験以外は、宿泊施設に泊まった。
貴重なリアルテントの経験、雷雨のため数時間で終了。わっはっはっ

3.キャンプ用品のロマン

なぜだろう?
大好きなスポーツショップには、大体フロア分かれてか
並列してキャンピングショップがある。
こういう店が小さい頃から大好きだ。

お店に入ったら、
とりあえずテントに入る。
とりあえず椅子に座る。
ある物すべてに身を潜め、すべての椅子に座る。
カヌーも試乗出来る時は、とりあえず乗る。
テンション爆上がり。
お店の外とかにある、小さな水たまりみたいな池みたいな場でも。

キャンプ用品はロマンだ。
だけど、カヌー含めて全部でかい。
テントもいいなぁーって思うものは、そもそも天井をぶち抜かないと。
椅子は、そんないくつもいらんだろ。
身体は1つだぞ。

4.海外旅行の記憶をたどって三千里(脳内)

これもやっぱり小さい頃から好きなもの。
キャンピングカー。

動く家みたいなキャンピングカー超絶欲しい(泣くほど高い)
夢のマイハウスとかは欲しいと思わせないんだけど、
キャンピングカーは欲しい。
むしろ、これが家で良い。
どこでも行けるじゃん。
転勤だろうがなんだろうか、恐れなし?なんじゃないか?
シャワールームもあるし、ベッドもあるし…

思い出したのが、フランスに行った時にセーヌ川にボートが
並んでいたこと。
案内人(フランスの方)の説明によれば、
彼らはボートで暮らしているんだと。
10代の自分には衝撃だった。

余談だが、フランスでは衝撃の連続だった。
当時の話なので、今は知らんがタクシーの運転手がランチの休憩で
ワインをカフェで飲んでいた。
案内人は「水が高いからねぇ( ´∀`)」って言ってた。
同じくらいの値段なら、ワインなの分かるなぁ酔っ払わない程度なら…
そんなことあんの?!
フランス人にとってワインは水のようなものだ、と。

なんて優雅なんだ!!
船で暮らし、セーヌ川を旅し、大きな船であれば他国にも行ける。

マイボートの上で、ぼんやり釣りをしている人を見た。
セーヌ川では何が釣れるんだ?
急かされるように次の場所の説明を聞きながら見た、その景色。
将来、あんな風になりたいなって思った。

今も急かされてます(^ω^)まだ、ゆっくりすには早いのか?
早いのか?
早いも遅いもないだろ。
でも、今じゃないのかなってのは一応自覚しとる。

5.キャンプや旅行はセーブポイントみたいなもんだ

↑持論(・ω・`)

この記事を書いていて、なぜだろう?と思ったことがある。
その場に行かなくても、バーチャルなあれこれは今盛んだ。
そうじゃない、その場に行きたいんだよ!!ってのは、一体何が違うのか。
ここで1つ事例を出して、考えてみる。

オンライン授業は好きだけど、学校に行きたくない場合。

<共通点>
・ほぼ一方的に話を聞く

<異なる点>
・外見の何も準備もしなくてもOK
・自室(どこでもOK)で聞ける
・情報過多による疲れの軽減

これ対比するもの間違えたかもしれん。
いや、待てよ?

<異なる点>
・外見の何も準備もしなくてもOK
→外見に気合い入れたい!!新しい服買ったばっかりとか、
 何か出かけたい理由があった場合、しょぼん(´・ω・)
・自室(どこでもOK)から聞ける
→じゃあ何でライブ(コンサートなど)は、あんなに楽しいのか?!
 外出イヤイヤ期がずっとあるならば、矛盾するだろう。
・情報過多による疲れの軽減
→リラックスし過ぎて、集中しきれない。

つまり、程よい緊張感とリラックスのためには
ハイブリッドが1番だ。
選択可能なのが、最も良い。


話を、キャンプや旅行に戻す(`・ω・´)
本やネット、あらゆるものから情報収集出来る。
臨場感を味わえる。
あくまで、”感覚”であって経験や体験ではない

その場に行かないと、知り得ないことはたくさんある。
なぜなら、本やネット情報のそれは誰かの見た世界だから。
自分の中では、動くことのない情報なのだ。
5感のすべてが止まっているようなものだ(と思う)

自分で経験した情報は、止まらない。
常に動いている。
他者のものではないからだ。
誰かに発信することで、情報共有出来れば再び動き出す。

いい時間を過ごしたなって思う時の幸福感。
あれは、セーブポイントだ。
そこから何かあっても、またセーブポイント行けば良い。

つまりだな、海外旅行もしたいしキャンプもしたいのだ。
ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ( `ω´)

今日も平和な1日でありますように!!!!


読んでくだり心から感謝します。 サポートいただけたら、今後の記事に役立てたいと考えております。 スキしてくだるのも、サポートもとても喜びます!!!!