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見えないと分かっていても見てしまう

マスク着用に慣れて数年…聞き取れてないこと、多過ぎか(´・ω・`)
ため込んでいたので書きます。

これ、すなわち日本語の母音の数が5つなのも理由かな。

日本語は、母音が5種類だ。
名前を言われても全部同じ母音で、
しかも似ていると結構聞き間違えてる。

※人の滑舌どうこう言える立場ではない

表記されているの固有名詞(名称など)を見た時に
「え、違ってたの…」と、わりとビックリする。

特に分かりにくいのは「な」と「ら」。
桜なら「さ」「く」「ら」
「さ」と「ら」は区別しやすい。
例えば「奈良」とか?
これは地名だから知っているけど、
名前だと聞き取れていないかもしれない。

濁音も、聞き間違いポイントを掴んでくる。
「が」と「は」を、1年以上間違えて聴いてた人を最近知った(´・ω・`)
こちらが名前を言う時に、注意されずここまできたのに。

「が」と「さ」、「ざ」も聞き間違う。
なんの単語だったか忘れてしまったけど、両方鼻音(だよね?)
これもやはり、人の滑舌について言及不可能なところ。
1年中花粉症と慢性鼻炎を持っているから、
はっきり発音する前を鼻かみたいです。

そんなこんなで、マスク着用生活。
見えないと分かっていても、長年の癖は消えないもの。
どーしても口元に目がいってしまう。

何も見えないよ!!
分かってるんだよ!!

だけど、癖なんだ。
もちろん目も見るけどね、うん。

見えないと分かっていても見てしまう。
そう考えると、会話中結構人のいろんなところを見ているかも。
もしかしたら運転している時くらいに。
(そんな忙しくあってたまるか)



良い1日を。


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