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言語オタクの基準

「だって言語、勉強すんの好きじゃん。」
一体、何人にこの言葉を言われただろうか。

実際、言語学習は嫌いでないし楽しむ方だと思う。

名前を忘れてしまったけど、自身のまったく分からない言語に囲まれて
ストレス状態に陥る症状があると以前何かの記事で読んだ。
それに似た経験がある。

10年以上前の話。
風邪薬をもらった時(海外)
説明してくれている相手の言葉も半分くらいしか分からない。
体調も悪いし、熱もあってぼんやりしていた。
薬を飲んだ方が良いよって薬局(薬局は読めた)に寄ってもらい、
買ってもらった薬を4種類ほど渡された。
咳と熱に効果があるってのは相手の説明で分かったけど、
説明書も読めない。
薬が嫌なら点滴にする?って言われて、ソッコー覚悟を決めた。
海外の病院代も恐怖だし、病院なんか専門用語だらけじゃない。
家で大人しく薬飲みます!!

私が新しく語学を学びたいと思うとき、
その最たる理由は「知りたいから」なんだと思う。

・相手を理解したい(理解してもらいたい)
・何が書いてあるか知りたい(文字から学ぶ時は、このケース多め)

最近、ロシア語が少し気になってる。
本をもらったから。
あの、遠慮せず、日本語の本をくれても良いんですよ?
日本語の本をくれる人、好きだよ!!
何かイベントの度に、新たな言語のテキストをくれる人がいる。

ふぁ(OvO)


私はオタクとは、その道を超極めている人だと思う。
そんなとこまでもちろん、私は極めてない。
(オタクの定義とは?には触れない)


言語好きで、楽しんで新しい言語に手を出すけど、
言語オタクではないと思う。

言語オタクの基準は分からないけど、
コミュニケーションって本当難しい!!!!
むしろ言語ない方が通じるんじゃないか?って相手もいる。


色々上手くやりたいもんだぜ、できることなら。






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