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6月に読んだ本(漫画含む)まとめ

やふぅー٩( 'ω' )و
気付いたら7月になっていた。

6月は、あまり本読んでいない。

さぁ、今回も文明の力を頼ります。
いぇーーーーい!!

 『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる ―答えを急がず立ち止まる力』

トークイベントに参加したのが、はるか昔のようだ。
めちゃくちゃ面白かったなぁ。
ついつい他者の声に惑わされがちなので、しっかりしたいところ。

『わかりあえない他者と生きる  差異と分断を乗り越える哲学』


『アートの力  美的実在論』

面白いな!!て思いつつ、極論いくなーって思った。
これドイツ語か英語の論文を読んだら、違った考察をするかも。

『ワンルームから宇宙をのぞく』

あまり読まないエッセイ。
この本は、読みやすいし、宇宙に興味のない人でも「わかるかも」な
日常生活が書かれているので、おすすめ。

『もしものせかい』

「もしも」
「もしも」の世界が大きくなりすぎませんように。

『メメンとモリ』

マルチバースを彷彿させる。
「もしものせかい」にも通じるところがある。
とても良い作品でした。
なぜ生きているのか?この本も哲学的。

『本を守ろうとする猫の話』

本を守るために猫が青年に、迷宮に行って本を探してこいという話。
古書店から迷宮に入る、少しファンタジックな要素あり。
これもまた、最後に主人公(青年)自身が問われるから哲学的で面白い。
本を何だと思うか?
それだけじゃなく、日々の生き方やあり方が問われる。

『あるかしら書店』

前から持っていたのに、今回初めて記事にしました。
私なら「対話出来る本ってあるかしら?」ときく。

漫画

『はじめのアルゴリズム』全巻(10巻まで)


まとめ

トークイベントに参加したのが、はるか昔のようだ。

積読はあるんだ、あるんだよ。
そして記事にしにくい宇宙物理の本や、歳時記は毎日読んでる。


7月も楽しんでこーか!!!!

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