見出し画像

友達とは最初どう始まるのか

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、友達とは最初いかにして始まったのかについて書く。

現在、私には友達になりたい人がいる。
しかし、なんとまあ相変わらず自分のチキン具合。
とんでもない鶏具合である。
フライされた、徹底してコケコッコー野郎だ。

さて。記憶を辿ってみる。
最初、コンビニで声をかけてくれた友達を思い出す。
出会いがコンビニとは、まるで小説のようだ。
(事実は小説よりも奇なり)

その当時、友達が元コンビニの店員で、私はただの客の1人であった。
しばらく遊んで、今ではすっかり昔からの知人のようだが、
出会いはコンビニである。

今なら、少し分かる。
一体、どれだけ色々考えてくれたのか。
声をかけるのに勇気がいるのか。

今の私は、相手が話しかけてくれても業務対応のようになってしまう。
仕事に無関係なのだから、良かろうよ。
しかし、うっかり緊張してしまう。

友達って、最初どうやって始まるんだっけ?
というか、転校族だったわりに、いつも人に話しかけてもらっていた気がする。
「一緒に帰ろう」と、自分から言った記憶もない。
なんとなく人が集まってきて、なんとなく解散して。

人に頼りまくって生きてきたツケが今くる。
成人している分、ツケが大きい。
学生であれば、多少「あーあるある」と言われるが、
大人になってからだと「あいつやばくね?」にもなりかねない。

何もしない状態から、いきなり諦めそうになる。
そもそも、友達ってなんだ?!
私は何を求めているのか。

もしかしたら普段関わらないような、全然違うタイプと話せる機会が欲しいだけではないのか。
いきなり相手に自分の理想を押し付けているじゃないか。
そうであれば、何も始まらない方が良い。


友達とは最初どう始まるのか。
思い出そうとする時に、思い出せない記憶の1つである。

仲が良い友達ほど、誰かに「仲良いねー、どうやって知り合ったの?」と問われる時に思い出せない。


きっと今私が1番仲良くしたいのは、睡眠だ。
これは間違いない。

昼寝出来る友達って最高だけど、別にそれは一緒じゃなくて良くないか?とも言われる。
それはそうなんだけど、1つの例えのようなものだ。
それは別で良くないか?と、疑問さえ持たずに気づいたら一緒にいる。
そういう友達が、気楽で私には大事な存在だ。

友達とは、最初どう始まるのか。
ここまで書いて1つも思い出せないけれど、今いる友達に感謝していることは思い出した。

毎日濃縮ジュースみたいな生活だというのに、新しい友達が欲しいだと?!
まず、やるべきことをやるんだ。
夏はイベントも多いんだ。

でも、やっぱり友達になりたい(ループ ザ ループ)



読んでくだり心から感謝します。 サポートいただけたら、今後の記事に役立てたいと考えております。 スキしてくだるのも、サポートもとても喜びます!!!!