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理想のテレワーク環境を整えました。

コロナウイルスの影響が、当初の想定以上に長くなりそうですね。僕はこの8月から新しい転職先で働き始めています。

オフィスに行かない。自宅で就業するという生活様式をより快適にするため、テレワーク環境を揃えることから始めました。自宅には、27インチの立派なiMacがあるのですが、貸与されたWindowsPCの外付けディスプレイとして使う事が出来ないため、DELLのモニターを購入しました。

Dell P2421DC

USB type Cが使えて、VESA規格、27インチでは気持ち大きい、解像度はFull HDより大きくスプレッドシートが見やすいQHD(2560 * 1440)が良いと思って、購入に踏み切りました。

QHDだと、文字の大きさを200%にしたりしなくても済む、いい塩梅の画面解像度なので、Windowsでも使いやすいです。

type Cは、映像出力と、電源の給電が同時に行えるので、ケーブルが少なくなるのがとっても良いです。リュックの中に電源ケーブルは入れっぱなしで、自宅では、大画面を繋いでみたいな使い方がよりシームレスに出来ます。

購入時、39% OFFクーポンってマジか.......。

........マジでした。半端ない。DELLのディスプレイは定価で買っちゃいけないのかも。出荷も3日程度。浮いた分のお金をモニターアームに回しました。資金源は、特別給付金です。

ほとんど、ベゼルなし

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ロジクールのワイヤレスマウスのレシーバーを挿しています。
私物のMacでも、貸与PCでも、高機能マウスが使えて作業が捗ります。

腰痛防止のために、リストアップデスク

お昼に眠くなったり、ずっと座っていると腰が痛くなったりしていたので、電動スタンディングデスクが欲しいなとずっと思っていました。ただ、電動スタンディングデスクって脚の形状が長過ぎて、ちょっとバランスが悪いし、無骨なものが多い印象で決めあぐねていました。

本当は、これが欲しかった。

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OPLOFTという商品がとってもお洒落で欲しいなと思ったものの、イギリスのGood Design Award的なヤツに入賞しているだけあって5万近くするのと、日本までの輸送代も結構かかるだろうなと思って止めました。

サンワダイレクトのリフトアップデスク

重かった......。OPLOFTは、10キロに対して、こちらのリフトアップデスクは、20kg。かなり重かった。梱包の発泡スチロールが、箱から出す際にポロポロ崩れて、部屋の掃除が必要になったのが、かなりのマイナスでした。そして、湿度のせいか、発泡スチロールが滑らず、商品がなかなか取り出せずに、かなり苛立ちました。加えて、重い。

それから、このリフトアップデスクには、キーボードトレイがあるのですが、高さが固定で、僕の身長(177センチの僕)には合わず、低かったので、取り外して、天板に直接キーボードを置いて使用しています。身長が170センチ前後の方であれば、ぴったりだと思います。

このデスク、高さが上がるほど、上の天板が奥に逃げるような構造になっています。なので、自分は前と後ろを逆にして使っています。

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上記はホームページで記載されている正しい使い方。僕は、前と後ろを逆にして使っています。

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このデスクの場合、天板にキーボードを載せて打とうとすると、スリット表面が少し出っぱっていて、キーボードを置いたり、モニタースタンドを設置する際に邪魔になるのです。

ハーマンミラー・フローモニターアーム

クランプ式でデスクに固定して、六角レンチで閉めます。ケーブルトレイで取り回しがすごく綺麗。もう一台欲しいな。アルミ部分は、ざらざらしていて、指紋が目立ちにくい仕様になっています。ケーブルトレイも同系色になっています。

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ディスプレイは、もちろん縦にくるっと回して使う事も出来ます。

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低くする場合は、ここの関節を曲げる事で低く出来ます。特例給付金は全部使い切ってしまいましたが、自粛で我慢していた鬱憤が、晴れたような気がします。

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