お笑いとは。その5(6/4よしもと超お笑いライブ)

お笑いとは。

今回は、6/4によしもと漫才劇場で開催された、超よしもとお笑いライブの感想を書きます。
昨日なので、まだ記憶は新しいはず。

超よしもとお笑いライブは、よしもと漫才劇場所属の芸人を中心に、東京からも人気芸人が来て、5分ネタを披露するライブです。
ゲームコーナーもあり、若手芸人さんたちがわちゃわちゃ楽しそうにコーナーをしているのも見ることができます。

本日の座席はこちら。

見覚えのあるアングル…?

前回のM-1トレーニングと全く同じく、最前列の右端。
そして左隣が空きのため、最前列にひとりでぽつんと座ってました。

本日の香盤表は下記の通り。
よしもと漫才劇場さんの画像を引用しております。

16組の芸人さんたち

本日のお目当ては、和牛と黒帯です。
推しの2組が同じ舞台に出る日だったのと、新喜劇よりはゲームコーナーが見たいので、15:20開始の公演をチョイス。(朝と昼の公演は、ゲームコーナーがなく、若手芸人も出演する新喜劇があるものでした。)


私がお笑いをここまで好きになったのは和牛がきっかけです。
ですが、思い返してみると、半年以上、和牛から遠ざかっていました。

ちょうど1年前は、熱心に祇園花月に通って和牛を見ていました。(京都に住んでいたため)
当時はまだコロナの影響もあったのと、月曜に出演されるためお客も少なく、ほぼ最前列でネタを見ていました。(今思うと豪華ですね)
今思うと、なぜ和牛から遠ざかっていたのか謎ですが、とにかく久しぶりにネタが見れる。
去年はクラブや細かい性格、男女のネタをひたすら見ていましたが、ツイッターのレポでは、最近はローズとヒヤシンスや、ゾンビのネタもしている。今日は何のネタかな。
久しぶりに出囃子で登場する和牛が見れる。黒帯も出囃子での登場は久しぶりだな、等思いながら、わくわくと緊張で胸がいっぱいでした。(緊張しい)


感想

黒帯はじゃんけんのネタ。初舞台選手権と同じ。
でも少し変えてたかな?
というより、大西さんの調子悪そうな感じ、大丈夫?と思ってしまいました。(コーナーでは元気だったので、お昼後で眠たかったのかな)
久しぶりの出囃子での登場は、YouTubeで黒帯会議を見ているのもあり、逆に新鮮でした。

和牛はお初のローズとヒヤシンスのネタ。
ヒヤシンスになりきった川西さん、早口で捲し上げてて引いてしまうくらいすごかった。どうやったらあんなに口が回るんだ…。
水田さんの細かい性格が今まで取り沙汰されてましたが、川西さんの方が実は厳しそうだな、と伝わってくるくらいに。
最近若手ばかりを見ていたからか、やはり貫禄があることを実感しました。

今回一番笑ったのはコーナーでした。
チェリー大作戦の鎌田キテレツさんの絵描き歌が独特の感性すぎて涙出るほど笑いました。
感性をその場でつぶさに言葉にする、簡単なようで難しいと思います。

大満足の公演でした。久しぶりに満足した。
関西を離れる前の最後のマンゲキでした。
離れてもお笑いの近くにはいたいけど、仕事終わりや気が向いた時にパッとお笑いが見に行けなくなるのが少し残念。

本日、2記事も書いたのは、和牛の単独を見に行くまで空き時間があったためでした。
終わったらまたすぐ、書ける範囲でレポを書こうと思います。

今回はネタの感想というより私情ばかりでしたが
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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