お笑いとは。その4(5/31 M-1トレーニング)

お笑いとは。

出先で暇で、今回初めてスマホでnoteを書いている。
文章がおかしいところがありましたら、すみません。

さて、今回は、5/31によしもと漫才劇場で行われたM-1トレーニングの感想を述べようと思う。

座席は最前列の右端。
登場してくる芸人さんが少し早くに見れる。

最前列の右端

今回のライブは、よしもとだけでなく他事務所、フリーの芸人さんも参加。
また、出囃子はM-1の予選で流れるものを使用。

M-1トレーニングという名のライブなので、私の去年のM-1の話をば。
昨年度のM-1は、祇園での3回戦と、NGKでの準々決勝に現地参戦した。
初めて見たM-1の予選、祇園。M-1独特の雰囲気に驚いた。
場が温かすぎてびっくり。そして芸人さんたちの熱気にもびっくり。
各々の芸人さんのエネルギーと、客席のエネルギーがぶつかり合って、もう、すごい。

今回のライブは、3回戦の祇園で見た芸人さんたちが多く出演しており、非常に楽しみでした。
黒帯、もも、風穴あけるズの金髪三人衆。(金属バットがいれば最高でしたが。)
そして、準決勝で面白かったダブルヒガシ。
また、ハイツ友の会はコントのイメージしかないため、どんな漫才をするのか興味がある。
私のお目当てはこのあたりでした。

感想

マユリカは阪本さんの登場が好き。会場でもウケてました。トップバッターでこれだけ客がウケてる、という事実。
カベポスターの髪いじりの掴みも面白かった。浜田さんには是非M-1までこの髪型でいてほしい。
ボニーボニーは祇園ぶりで、個人的には好きでした。モグライダーの芝さんみたいなツッコミ。
黒帯は調子が良かったしすごくウケてて感動しました。彼らの知名度がぐんぐん上がっていることとにより、ネタに対する客の期待度も上がっている。そしてそれに応える大西さんのボケとてらうちさんのキャラなりきり。今回の、大物俳優のスキャンダルというネタは初めて見ましたが、今年のM-1候補なのかなあ。
ももは安定の顔ネタ。やはり笑ってしまう。見た目ネタは分かりやすく面白い。以前顔ネタ以外も見ましたが、やはり彼らには顔ネタを期待してしまう。

ハイツ友の会は、なんとなくDr.ハインリッヒを思わせるような、独特のテンポがある。個人的にはコントの方が好きかな。
風穴あけるズは見た目のインパクトがすごい。ノブヨシ日本代表さんが急に叫ぶのが彼らのネタなのか、たまたまそのネタしか私が見かけないのか分かりませんが、やはり見た目に反して急に大声で面白いことを言うという、客の想像を超えていくところが面白い。

ダブルヒガシは先日の初舞台選手権と同じ、熱い男のネタ。好きだなあ。彼らはもう少し人気があってもいいんじゃないかなあ。
からし蓮根は、青空さんのツッコミにキレがありすぎました。今までのツッコミに動きと一言追加されてて、ここまで振り切ったツッコミした方が面白いんじゃないかと思いました。去年より個人的に面白いと感じました。

余談ですが、MCがMおじことスーパーマラドーナ武智さんではないんだ、と思ってしまいました。

スマホだと書きづらい上に、やはりお笑いレポには鮮度が大事ですね。
誰がどんなネタをしたか、考えないと思い出せない。感覚でしか覚えていない。
このネタのこういうところが好きだった!というのを書き残しておきたいのに、、反省。
今後に活かします。

次回は、というか続きで書きますが、6/4マンゲキ昼寄席(超よしもとお笑いライブ)の感想を書きたいと思います。

拙い素人のお笑いレポですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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