【ドローン】DJI Mini 3をより快適に使う為に合わせて買うべき周辺機器!
さて、ワタクシ山林開拓の記録を収める為にDJI Mini 3を購入したのですが、その際に合わせて購入した周辺機器をご紹介したいと思います。
まず一つ目は予備用のプロペラです。
こちらは上位機種のDJI Mini Pro 3と共通コンポーネントになっており、DJI Mini 3、DJI Mini Pro 3共に使えます。
こちらがなぜ必要かと言うと、本体に同梱の予備プロペラは左右2枚ずつしか入っておらず、圧倒的に枚数が足りないからですw
何度も飛行を繰り返し、習熟度が上がっていけば、何かにぶつけてしまうことは少なくなってくると思いますが、最初のうちはどうしてもリスクが高いです。
こちらのプロペラはプラ系素材でできており、非常に繊細なので、飛行時に何かに接触した際はすぐ摩耗・破損してしまいます。
実際、自分が初飛行を無謀にも部屋の中で実施した際はすぐに壁にぶつけてしまい、プロペラの先が摩耗してしまったので、すぐに交換するハメに。
その際、購入時に合わせて予備のプロペラを購入していたので、再度またフライト練習に勤しむ事ができたので、皆様にもぜひ保険としてのご購入をオススメします。
こちらが購入した予備のプロペラセット。
厳重に個別包装されています。
こちらはDJI Mini 3本体に同梱されていたプロペラ交換時に利用する小型ドライバー。
ちなみにネジはかなりナメやすいので、ドライバー利用時はあまり力みすぎずに回した方が良さそうですね。
ちなみにそもそもプロペラを破損させたくない!という人向けにプロペラガードというオプションも準備されていますので、こちらを購入するのもありかと思います。
こちらをDJI Mini 3に装着するとプロペラに完璧な防御を施せます。墜落時の本体のガードにもなりそうなので、より安全に運用したいという方にオススメです。
続いては撮影時に絶対に必要なmicro SDカードです。
DJI Mini シリーズはUHS-I スピードクラス3以上が必須要件になっていますので、それ以下の性能のmicro SDカードを間違って購入しないようにしましょう。
ワタクシがいつも購入しているmicro SDカードはこちら。
JNH Phenixという聞き慣れないブランドではありますが、性能・容量対比のコストパフォーマンスは圧倒的です。
micro SDカードを利用するGoProやinsta360 ONE Xなどで、いつもこのメーカーのmicro SDカードを購入しているのですが、動作面で不具合があったことはありませんので、安心して利用して頂けるかと。
早速、こちらのmicro SDカードをDJI mini 3に装着してみるとストレージ容量は237GBと表示されました。しっかりとほぼスペック通りの容量が認識されているのが分かりますね。
ちなみに256GBでどれくらいの時間撮影ができるかというと、4K30FPSで5時間39分34秒も撮影できます。
ハッキリ言って必要十二分の容量と言えるでしょう。なにせ、DJI Mini 3に付属しているノーマルバッテリーでの飛行時間はMAX38分ですので、11回分のフライトを撮影し続けられちゃいます。
どれくらいの容量のmicroSDカードを買えばいいんだろと思っている方は参考にしてみて頂ければ。
続いて紹介するのはDJI RC送信機用の保護フィルムです。
DJIのスクリーン付き送信機はかなり大型の液晶ディスプレイを搭載しているので、取り扱いに割と気を使います。指紋汚れも気になりますしね
しかも基本的にアウトドアで利用することが多いプロダクトなので、液晶に傷をつけてしまうリスクも相応に高いと言えるでしょう。
故に必要になってくるのがこの保護フィルムです。
こちらの商品はサラサラした質感の保護フィルムになっており、指紋汚れを圧倒的に軽減してくれます。
またアンチグレア(低反射)タイプなので、屋外利用時の太陽の映り込みを低減してくれるのも非常に良いですね。
実際にこちらの保護フィルムを施工してみました。
写真では分かりにくいかもしれませんが、肉眼で見た際も全く違和感なく、大画面を保護してくれるので、こちらも初期購入オプションとしてぜひオススメした一品です。
以上、初めてDJI Mini 3を利用する際に準備しておいた方が良いであろう周辺機器でした。
それでは皆様、快適なドローンライフを!
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