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EURO2024グループB スペイン vs クロアチア レビュー!
スペイン 3-0 クロアチア
今大会、死のグループと言われているグループB屈指の好カード、スペインvsクロアチア。
個人的な見どころは、クロアチアの中盤を支える
モドリッチ:38歳
ペリシッチ:35歳
ブロゾビッチ:31歳
コバチッチ:30歳
の不屈のクロアチアンオジキーズがどこまで闘えるのかでした。
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結果は完敗。
母国クロアチアではオジキーズ限界説が溢れかえっているようで、とても不憫ですが、今までクロアチアという人口400万弱の小国をサッカー強豪国足らしめた彼らがこのまま終わるとは思えません。
残り2戦での彼らの奮起に期待しましょう。
でないと、現時点でクロアチアには22歳のDFグバルディオルしか若手有望株がおらず、しばらく彼らの勇姿を拝む機会がなくなってしまいそうです。
まだまだ夢を見せて下さいませ。
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対するスペインは大会に学校の宿題を持参したという16歳のバルサの新鋭ラミン・ヤマルが当然のように先発出場し、EUROの最年少出場記録を更新。
右サイドから美しいクロスを放ち、カルバハルの得点を演出することで、オジキーズ限界説を際立たせる役割を軽やかにこなしておりました。
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出場すれば負けないというマンチェスターCの不敗神ロドリのパフォーマンスはやや物足りなかったものの、代わりにPSGの中盤を支えるファビアン・ルイスがキレキレ。本日のMoMでした。
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ですが、正直点差ほどスペインの強さは感じらなかったので、グループリーグ残り2試合でどれだけ戦術・連携を高めていけるかという点に注目していきたいと思います。
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