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コスパの良い本格プロテインシェイカー!「BlenderBottle Classic V2」

コロナ以降外出・外食が極端に減ったので日々ジムで筋トレをするようになりました。

継続は力なりとはよく言ったもので、徐々に体型が変わってくるのが楽しくなり、ここ最近はプロテインを飲み始めるようになりました。

ですが、専用のプロテインシェイカーを持っていなかったので、あり物の計量カップと蓋付きのカップでプロテインを作り、そして洗う手間が正直非常にめんどくさいなと。

しかも毎日の作業なので、ここは1つQOLを上げるべく、下記条件に見合うプロテインシェイカーを物色してみました。

・コスパが良い
・無名ブランドではない
・プロテインメイカーのシェイカーではない
・カッコ良い
・適度なサイズ
・計量ができる
・プロテインがダマにならずまざる

上記条件を満たし、今回購入した商品がこちら!

シェイカー業界では一定のポジションに君臨するブレンダーボトルのベーシックな製品ライン「BlenderBottle Classic V2 20オンス (600ml)」です!

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こちらが到着した「BlenderBottle Classic V2 20オンス (600ml)

包装を取り除いていきます。

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コレはなかなかカッチョいいじゃないですね^^

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飲み口は蓋付きになっています。

この蓋、かなりのパワーで押し込まないとカチッと閉まりません。

Amazonのレビューを見ても、蓋が閉まらないと勘違いされている方が多いので要注意。

自分も最初「アレ!?なんかパカパカ開いちゃうな」と思ったくらいなので、不良品だと間違ってしまう人が多いのもしょうがないかなと。

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そして、中にはこのブレンダーボトル社最大の売りである特許を取得済みのブレンダーボールが入っています。

プロテイン作りの一番の問題点はダマになりがちなところだと思うのですが、このブレンダーボールがその問題を解決してくれることでしょう。

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ブレンダーボールにズームイン。

確かにこんな形状の物体を入れて混ぜればいいやん!ってあんまり思いつかないですねw

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使い方はこの通り、牛乳とブレンダーボールをシェイカーに入れた後にプロテインを投入。

その後は普通に振るだけとなっております。

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計量は窓にozとmlのバーがあります。

メモリがないのが若干不親切かな。

それでは実際にプロテインをシェイクしてみましょう。

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牛乳をプロテイン、そしてブレンダーボールを入れてみました。

黒はちょっと計量バーが見ずらいかもw

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シャカシャカ振ってみると、ブレンダーボールの効果でシュワシュワと炭酸のような細かい泡が出るほど。

ブレンダーボール、非常に効果がありそうです。

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飲み切ってみましたが、ダマは全くありませんでした。

コレですよコレ。

なかなか良いですね。

蓋を締めるのにパワーが必要なのと、計量メモリがない点、そして黒だと計量バーがやや見づらいという若干の不満はありつつも、プロテインシェイカーとしての機能は全く問題なし。

コスパも良いので、初めての本格プロテインシェイカーにはもってこいの一品だと思いました。

まだシェイカーを持っていないという方、もしくは持っているシェイカーの機能に不満があるかた、ブレンダーボトルの「BlenderBottle Classic V2 20オンス (600ml)」は如何でしょうか?

それではまた!

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