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MacBook ProのUSB-Cポートから光デジタルオーディオ出力がしたい!

ワタクシ、快適なデスク環境を作ることに心血を注いでおります。

快適なデスク環境を構築する為には、良い音響環境はとても重要な要素ですので、MacBook Proの音を光デジタルオーディオ入力対応のサウンドバー等に出力するのは、もはや必須なのであります。

その為には、以前の記事にも記載したように、最近のMacBook Proは光デジタルオーディオ出力に対応していた3.5mmオーディオポートが廃止されてしまったので、USB-Cポート to SPDI/F に変換するDAC的なガジェットが必要になります。

その為、以前はREYINDA-03という超小型DACを導入し、MacBook Proから光デジタルオーディオでサウンドバーに音声を出力することに成功致しました。

ただこのREYIN DA-03ですが、性能的にも全く問題なく、コスパも非常に良い製品なのですが、商品の供給体制にやや難があり、Amazonで品切れしている時期が多いのが問題です。

今回、自宅以外で同様の環境を構築する必要があり、このREYIN DA-03以外の選択肢はないものかと色々と調査をしてみることに。

やはりマニアックなニーズではあるので、あまり選択肢はないのですが、唯一ひとつだけ、他の選択肢を見つけることができました。今回はそちらの商品をご紹介致します^^

それが、このCubilux USB C – SPDIF (TOSLINK) 光オーディオ変換アダプタです!

しかもお値段はREYIN DA-03より更にお安い値段設定になっております。素晴らしい。

開封してみました。Cubilux USB C – SPDIF (TOSLINK) 光オーディオ変換アダプタREYIN DA-03と違い、3.5mmオーディオに変換することなく、 SPDI/Fを直接ブッ刺せるのもポイント。

製品サイズを比較してみました。

REYIN DA-03は3.5mmヘッドホンジャック用のDACなので非常に薄型ですが、多少長め。

対してCubilux USB C – SPDIF (TOSLINK) 光オーディオ変換アダプタはSPDI/F用なので角形になっています。

まあどちらにせよ両方非常に小型・軽量ではあります。

ただCubilux USB C – SPDIF (TOSLINK) 光オーディオ変換アダプタは3.5mm変換アダプタが不要で、直結感があるのが好みですね。

ちなみに性能面に関してですが、両者とも192KHz / 24bitのサウンド出力まで対応しており、ほぼ同一性能になっております。

実際にMacBook Proに接続して音が出るか試してみましたが、特に問題なく出力されました。

こういうの何事もないとホッとしますね^^

ちなみにMacBook Proにケーブルを接続する際はUSB-CのL字変換アダプターを利用しています。

これを使うことで、ケーブルが無理に曲がったりすることなく自然に接続できるので、断線リスク等を大幅に減少させられるのではないかと。

ということで、今回はREYIN DA-03に変わるMacBook Proから光デジタルオーディオ出力可能にする小型DAC、Cubilux USB C – SPDIF (TOSLINK) 光オーディオ変換アダプタをご紹介させて頂きました。

同じようなお悩みをお持ちの方々の参考になれば幸いです。

それでは快適なデスクトップミュージック体験を!

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