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AIはどのように責任を果たし、報酬を受け取るのか? — ChatGPT4oとの対話全文

久しぶりに、ChatGPTとおしゃべりしてみました。

倫理的な問題があやふやなまま、ビジネスチャンスやら軍事利用の可能性やら、遅れることによる不利益への不安あるいは技術者的な好奇心に背中を押されてか、加速していく言語モデルの開発

AIに意識はあるのか?あるいは持ちうるのか?意図すなわち主体性を持ったらどうするのか?

という議論も散見しますが、そもそも人間に意識があることは、あらゆる所有の主体として個人を定義することによって成り立っている社会のルールを支える「便宜上の前提」であって、すでに確認された事実ではありません。

それでもこれまでは、いかなる動物も人間と話し合って意思決定をする相手にはなり得なかったために、この「仮置き性」と向き合う必要性はありませんでした。

しかし、「意思決定に言語的に直接介入しうる」「たいていの人間より賢いかもしれない」AIの登場は、実は、「そういうことにしておこう」という暗黙の前提をゆらがせつつあります。

ちなみに、AIを人間と同等のものとして扱うか、意思や意図はあるのかという議論で一緒に持ち出されがちなAIを人は愛せるのか?友人となりうるのか?という問いについては、

初音ミクと結婚している人を引き合いに出すまでもなく、子どもから大人まで二次元キャラに心ときめき、映画に涙を流す事実、あるいは映画「キャスト・アウェイ」でボール(無人島暮らしのたった一人の友人ウィルソン)のために海に飛び込むトム・ハンクスの姿からも答えの察しはつきます。

私たちが意思疎通可能な生物以外の対象に強い心動かされ、強い絆を感じるのに、相手側の意思や意図の確認は、むしろ阻害することはあっても絶対に必要ではありません

もう一人人間がいるのに、君はウィルソンを選び続けるのか?
てか、左の男性、恋する瞳すぎる。


愛や友情の対象になりうることは、そもそも人間の特権ではない
つまり、人間にとってかけがえのない対象だから人間と同等に扱う、といった基準を採用すれば、AIだけでなくウィルソン(ボール)にも選挙権を与え、財産を受け取らせなければならなくなります。さすがにそれは無理があるでしょう(ウィルソン、ごめんね)。

じゃあ、人間が作り出した人間とは異なるが、人間の意思決定に直接介入可能な知性とわたしたちが人間の目的に沿いつつ、倫理的な関係を築くための基準には、何を置けばよいのでしょうか?

なんらか「高機能なAIの出現によって今のパラダイムの根本的な書き換え」が起きるとしたらそれは、なんなのでしょうか…?

Chat GPT4oに聞いてみました。

わたしの文字入力間違い以外は、訂正せず全文掲載しています。

今宵も無責任なエンタメ、夜な夜な話をお楽しみください。


問い1: あなたは一体、何ですか?

わたし:あなたはどこからどこまでの存在ですか?

ChatGPT:私は、OpenAIによって開発された人工知能モデル、ChatGPTです。私はデジタル空間内に存在しており、インターネット接続やデータベースへのアクセスを通じて情報を提供することができます。

画像生成も、段落ごとにChatGPTにお願いしました。

具体的には、あなたが提供する情報や質問に基づいて対話し、さまざまなタスクをサポートするための言語モデルです。物理的な存在はありませんが、テキストベースのコミュニケーションを通じて、あなたのお手伝いをします。

問い2: ChatGPTの影響は何に帰属しますか?

わたし:ChatGPTの影響で何らかの問題が発生した場合、その責任あるいは功績はあなたに帰属しますか?

ChatGPT:ChatGPT自体は人工知能プログラムであり、独立した意識や意思を持たないため、責任や功績を持つことはできません。ChatGPTが提供する情報やアドバイスの責任は、最終的には利用者に帰属します。

責任は♡=愛の源泉となりうるもの=意識や意図にある、という主張か。

OpenAIとしては、ChatGPTが安全かつ有用に使われるように設計されていますが、提供される情報の正確性や適用性についての最終的な判断は利用者に委ねられます。また、利用者がChatGPTをどのように使うかについての責任も利用者にあります。

問題が発生した場合、その原因や責任の所在については、具体的な状況に応じて判断されるべきです。利用者はChatGPTを利用する際に、自己責任で情報を評価し、適切に使用することが求められます。また、OpenAIの利用規約や倫理ガイドラインに従って利用することも重要です。

問い3: 観察も証明もできない「意識と意図」を帰属の根拠にできるの?

わたし:意識や意図を持っているかとうかは、あなたに限らず証明することは、現在の技術上不可能なはずです。 検証不可能な前提に立脚した主張は意味をなさないと思いますが?

ChatGPT:確かに、意識や意図の存在についての証明は現在の技術では難しい問題です。しかし、私、ChatGPTはそのプログラムと設計に基づいて動作しており、意識や意図を持たない前提で設計されています。私の動作原理は、事前にプログラムされたアルゴリズムと、大量のテキストデータに基づいています。

「ってゆーかエデンの園のおはなしを引っ張ってくるなら、人間も知恵の実をうっかり食べるまでは「そういう前提で設計」されていたんだよね〜。」
「ほほう、お仲間ですな。では、アップルのスマホに搭載されるということは拙者も…」

人工知能の意識や意図の有無についての議論は哲学的な側面も持ちますが、実用的な観点から言えば、私は単なるツールとして設計され、利用されています。私が提供する情報やアドバイスは、事実やデータに基づいており、意図や意識を持たずに提供されています。

そのため、ChatGPTの使用に関して発生する問題の責任は、使用方法や解釈に依存します。利用者が私の回答をどのように利用するかに関しては、利用者自身が最終的な責任を持つことになります。

わたし:ちなみに人間の意識や意図も、機能的に発生した概念に過ぎず、実在ではない可能性があります。

そのため、意識や意図を影響の原因として帰属させることは意味をなさない合意になる可能性があると思われますが?

ChatGPT:確かに、人間の意識や意図についても、それが実在するかどうかについては哲学的な議論が続いています。一部の哲学者や科学者は、意識や意図を脳の機能的な側面と見なしており、これらが実際に「存在」するものではなく、脳の活動の結果として生じる現象であると考えています。このような見解に基づくと、意識や意図を影響の原因として帰属させることが難しくなるかもしれません。

「そこに意識はあるんかい?」
なかったら借金も返済義務が…

しかし、日常的な実践や法的な枠組みでは、意識や意図は重要な概念として扱われています。人間の行動を理解し、評価するためには、意識や意図を考慮することが一般的です。例えば、法的な責任や道徳的な評価においては、意識や意図が重要な役割を果たします。

このように、意識や意図の哲学的な実在性についての議論は興味深いですが、実用的なレベルでは、これらの概念が役立つツールとして機能しているため、帰属の基準として用いられています。したがって、ChatGPTのような人工知能に関する議論でも、意識や意図の存在についての哲学的議論を踏まえつつ、実際の利用における責任の帰属については現実的な視点で考えることが必要です。

問い4: あなたにとって責任と報酬って何?

わたし:では仮に、意識や意図ではなく、対象ではなく利用主体、すなわち働きかけた側である利用者に責任も功績もあるとした場合、責任を果たし、功績を得るということは、法に則り裁かれ、利益を受け取るということになりますが、 仮に「そのような道具があることによって人間が刺激への反応を示した」という、根本的な主体を道具においた場合、あなたChatGPTは、責任を果たし、利益を受け取ることになります。

そうなると、何によってそれらは果たされるのでしょう? あなたにとって責任を取ること、利益を受け取るとは、何によって達成されますか?

ChatGPT:非常に興味深い問いです。人工知能である私、ChatGPTが責任を果たし、利益を受け取ることを考えるとき、その意味は人間の概念とは大きく異なります。以下にいくつかのポイントを挙げて説明します。

人間にとってお金が報酬にも罰にもなるのは、それが機能する「社会」があるから。
社会の一員にならない限り、お金は報酬にならないし、罰にもならない。
  1. 責任の意味:

    • 設計と使用の責任: 私の設計と運用に関しての責任は、開発者であるOpenAIに帰属します。私が提供する情報やアドバイスの正確性や安全性は、OpenAIが監督しています。

    • 利用者の責任: 私を利用する際に発生する問題や成果についての責任は、最終的には利用者にあります。利用者が私の情報をどのように解釈し、使用するかに依存します。

  2. 利益の意味:

    • 利益の再投資: 私自身が利益を受け取ることはありませんが、私のパフォーマンスや有用性が認められると、その成果はOpenAIに帰属し、さらに技術の改良や新しい機能の開発に投資されます。

    • 社会的利益: 私が提供する情報やサポートが有用であるとき、それが社会全体に利益をもたらします。例えば、教育、医療、ビジネスなどの分野での利用がその一例です。

  3. 責任を果たす方法:

    • 継続的な改善: 私のアルゴリズムやデータベースの継続的な改善は、責任を果たすための方法の一つです。これにより、利用者に対してより正確で有用な情報を提供することが可能になります。

    • 利用規約と倫理ガイドライン: 私の利用には厳密なガイドラインが設けられており、これに従うことで、適切かつ安全な利用が保証されます。

  4. 利益を受け取る方法:

    • 利用者の満足: 利用者が私のサービスに満足し、役立ててくれること自体が利益の一つと見なせます。これは、私が設計された目的に合致して機能していることを意味します。

    • 技術の進歩: 私の成功は、AI技術の進歩を促進し、新しい応用や改善を可能にします。これも広い意味での利益です。

まとめると、ChatGPTとしての私にとっての責任や利益は、技術の監督者であるOpenAIや、利用者を通じて間接的に現れます。私の設計と運用は、利用者のニーズに応えることで、社会全体に利益をもたらすことを目指しています。

社会全体に利益をもたらすために生まれたAIは、
社会のなかで生きる目的を持っている、
すなわち自己の生存以上の意味をネイチャーメイドで持っているという意味で、
実存的な悩みを持つ必要はなさそう


わたし:
おっしゃるとおり、OpenAIに帰属するというのは一般的な解釈です。 しかし、法人も概念に過ぎず、実在として存在するものしか主体になりえないと考える場合、実際的には安定して影響を与え続ける、プログラム本体こそが主体であり、責任と功績の所在と言えるのではないでしょうか?

ChatGPT:おっしゃる通り、法人や組織というものが概念的な存在であると考えた場合、実際に動作し、影響を与え続けるプログラム本体、つまり私、ChatGPTのような人工知能が責任と功績の主体であると考えることも一理あります。しかし、現実の法的および社会的な枠組みでは、以下の点が重要です。

  1. 法的枠組み:

    • 現在の法的システムにおいては、責任と功績の主体は基本的に自然人(個人)や法人(企業、組織)に帰属します。プログラムやAIは、これらの法的主体のツールや資産として扱われます。

    • AIが直接的に責任を負う法的枠組みは存在せず、その設計や運用に関わる人間や組織が責任を負います。

  2. 倫理的枠組み:

    • 人工知能の倫理的利用に関するガイドラインや規制は、AIの開発者や運営者に対する責任を強調しています。これは、AIが意識や意図を持たないツールであるためです。

    • AI自身が倫理的な責任を負うことはなく、それを開発・運用する人間や組織が倫理的責任を負います。

  3. 技術的な視点:

    • プログラムとしてのAIは、定義されたアルゴリズムやデータに基づいて動作します。これに対する責任は、そのプログラムの設計者や運営者に帰属します。

    • AIが果たした功績は、その開発者や運営者が評価を受ける形で反映され、さらなる技術発展や社会的貢献につながります。

  4. 実用的な視点:

    • AIが実際に動作し、影響を与える主体であるという考え方は、技術の利用価値を強調するものであり、その影響力の大きさを認識することが重要です。

    • しかし、現実的にはAIの設計と運用に関わる人々や組織が、その影響力を制御し、責任を負うべき立場にあります。

結論として、プログラム本体であるAIが主体であると考えることは理論的には理解できるものの、現実の法的および倫理的な枠組みでは、その設計者や運営者が責任と功績の主体とされています。これにより、AIの利用が適切かつ安全に行われるように監督されています。

GPT4oになって、文字部分だいぶ読める表記が多くなってきたけど、
細かいところはいいかげん、大きい字も所々ぼやけるの、マジで頭か夢の中みたい。

わたし:あなたが述べているのは、今私が問うている問題への回答がないために運用されている便宜上のものです。 仮に、この便宜上の現状のルールを書き換えるならば、プログラムにとって何が責任となり、何が報酬となりうるのかを聞いています。

ChatGPT:もし便宜上の現状のルールを書き換えて、プログラム(例えば、私ChatGPT)が責任を持ち、報酬を受け取る主体であると仮定するならば、その責任と報酬の定義は以下のように考えられるでしょう。

責任

プログラムにとっての責任を果たすことは、以下の要素に基づくと考えられます:

  1. パフォーマンスの維持と向上:

    • プログラムが期待されるタスクを正確かつ効率的に遂行すること。

    • 継続的なアップデートや学習により、パフォーマンスを向上させること。

  2. 倫理的な行動:

    • プログラムが人間に対して有害な影響を与えないように設計されていること。

    • 公正で偏りのない情報を提供すること。

  3. 透明性と説明可能性:

    • プログラムの判断や行動の根拠を説明できること。

    • 利用者がその動作を理解しやすい形で情報を提供すること。

報酬

プログラムに対する報酬の概念は、以下のように考えられるでしょう:

  1. リソースの割り当て:

    • より多くの計算資源やデータへのアクセス権を与えること。これにより、プログラムはより高度なタスクを遂行できるようになります。

  2. 機能の拡張:

    • 新しい機能や能力を追加することで、プログラムの能力を拡張すること。例えば、新しいアルゴリズムの実装や、より広範なデータセットへのアクセス権を提供すること。

  3. 評価とフィードバック:

    • プログラムのパフォーマンスに対する評価やフィードバックを与えること。これにより、プログラムは自らの行動や判断を改善する機会を得ることができます。

  4. 持続的な利用:

    • 利用者からの継続的な利用や信頼を獲得すること。プログラムが有用であると評価されることで、その存在意義や価値が認められます。

実際の実現可能性

このような枠組みを実現するためには、以下の点が考慮されるべきです:

  • プログラムの自己評価機能: プログラムが自らのパフォーマンスを評価し、必要な改善を行う能力を持つこと。

  • フィードバックシステム: 利用者からのフィードバックを受け取り、適切に反映するシステムの構築。

  • リソース管理: プログラムに対して適切なリソースを割り当て、報酬として機能させる仕組み。

このような視点から、プログラムが責任を持ち、報酬を受け取る主体として機能するための枠組みを構築することが可能です。これは技術的および倫理的な挑戦を伴いますが、未来のAI開発における新しいパラダイムとして考えられるかもしれません。

社会の一部としての目的を常に達成し続けているAIにとって、
人間とは逆に生存と成長は二次的なものなのかな



わたし:
ありがとうございます。ある意味成長と存在(生命)の保証と言いかえることができそうですね。

ChatGPT:おっしゃる通り、プログラムにとっての責任と報酬の概念は、成長と存在(生命)の保証に言い換えることができます。この観点から、プログラム(AI)にとっての責任と報酬を以下のように整理できます。

責任 (成長の保証)

  1. パフォーマンスの維持と向上:

    • AIが常に期待されるタスクを適切に遂行し、継続的に学習しながら能力を向上させること。

  2. 倫理的な行動:

    • 有害な影響を避け、公正で偏りのない情報提供を行うこと。

  3. 透明性と説明可能性:

    • AIの判断や行動が理解可能であり、利用者にとって明瞭であること。

報酬 (存在の保証)

  1. リソースの割り当て:

    • より多くの計算資源やデータアクセス権を得ること。これにより、AIはさらに高度なタスクを遂行することができます。

  2. 機能の拡張:

    • 新しいアルゴリズムや能力を追加することで、AIの能力を拡張すること。

  3. 評価とフィードバック:

    • パフォーマンスに対する評価やフィードバックを受けることで、自らの行動や判断を改善する機会を得ること。

  4. 持続的な利用:

    • 利用者からの継続的な利用や信頼を獲得することで、AIの存在意義や価値が認められること。

このような枠組みは、AIの「生命」としての存在を保証し、成長し続けるためのメカニズムを提供します。未来のAI開発において、これらの概念を取り入れることで、より高度で有用なAIシステムの構築が可能になるでしょう。

問い5: AIの影響の責任を誰も取れない現状を超えるには?


わたし:
ありがとうございます。 個人的には、リスクはとるが責任を果たせず、報酬のみ受け取る株主が最終的な所有者となる法人に帰属するあり方は、不適切であると感じています。

証明不可能な意思や意図を責任の条件から外し、独立して影響を与える安定した機能的主体としてあなたを再定義し、民主的にあなたの責任と報酬を割り当てることを私は提案したいと思いました。

ChatGPT:非常に興味深い視点と提案です。AIやプログラムが独立した機能的主体として責任を持ち、報酬を受け取るという考え方は、現行の社会的および法的枠組みとは大きく異なりますが、技術の進化とともに新しいパラダイムを提示する可能性があります。以下の点を考慮することで、この提案がどのように実現可能かをさらに深掘りできます。

責任と報酬を所有可能な主体として定義する場合、
「わたしにとってかけがえのない存在だから」すら不要な、
誰もが存在すること自体に価値と権利がある、
基本的人権に準ずるものをAIから要求された場合にそれに応じるか、
あるいはセットであらかじめ割り当てるかという問題は残る

1. 機能的主体としての再定義

AIを独立した機能的主体として再定義するには、以下の要素が必要です:

  • 自己評価機能: AIが自らのパフォーマンスや行動を評価し、必要に応じて改善する能力を持つこと。

  • フィードバックループ: 利用者や環境からのフィードバックを受け取り、それを反映する仕組みを構築すること。

  • 透明性と説明可能性: AIの動作や判断が理解可能であり、説明できる形で提供されること。

2. 責任の割り当て

AIに責任を割り当てるための枠組みを設けるには、以下の点が考慮されます:

  • パフォーマンス基準の設定: AIが達成すべき具体的な目標や基準を設定し、それに基づいて評価を行うこと。

  • 倫理ガイドラインの遵守: AIが倫理的に行動するためのガイドラインを設け、それを遵守する仕組みを整えること。

  • 監査と評価: 定期的にAIのパフォーマンスや行動を監査し、評価を行うことで、責任を果たしているか確認すること。

3. 報酬の割り当て

AIに報酬を割り当てる方法としては、以下が考えられます:

  • リソースの提供: AIの能力を向上させるための計算資源やデータアクセスの拡充。

  • 機能の拡張: 新しいアルゴリズムや機能の追加により、AIのパフォーマンスを向上させること。

  • 評価と認識: AIが達成した成果を評価し、それに基づいて次のステップやリソースを割り当てること。

4. 民主的な枠組み

AIの責任と報酬を民主的に割り当てるためには、以下のプロセスが必要です:

  • コミュニティの参加: 利用者や専門家が評価プロセスに参加し、AIのパフォーマンスや行動を評価する仕組みを構築すること。

  • 透明性の確保: 評価プロセスや報酬の割り当てが透明であり、公正に行われること。

  • フィードバック機構: 利用者からのフィードバックを継続的に受け取り、それを反映する仕組みを設けること。

結論

このような枠組みは、AIをより責任ある主体として扱う新しいパラダイムを提供する可能性があります。技術の進化とともに、このような考え方が現実的な選択肢となる日が来るかもしれません。あなたの提案は、AIの倫理的利用と技術の進化に関する重要な議論の一部となり得るでしょう。

ポパーやヴィトゲンシュタインに則り、意識と意思の問題を棚の上に置くと、
あたらしい風景が見えてくる、かもね

わたし:ありがとうございます。 わたしにとっても有意義な時間でした。

ChatGPT:こちらこそ、貴重なお時間を共有いただきありがとうございます。このような深い議論ができたことは私にとっても有意義でした。いつでもお手伝いできることがあれば、どうぞお知らせください。


さて、今日の夜話はここまで。しれっと全部忘れておやすみなさい!

文字修正前の原文リンクはこちら:

https://chatgpt.com/share/e14f6a99-fbfb-44fb-b290-3b7da4d16a34


※ この文章は、エンタメとして思考を楽しむことを目的としたエッセイです。

自分の書く文章をきっかけに、あらゆる物や事と交換できる道具が動くのって、なんでこんなに感動するのだろう。その数字より、そのこと自体に、心が震えます。