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メールを使った超効率的なToDoリストの管理方法

仕事で細々としたタスクが多くて、それらの処理に追われてやりたい仕事に集中できなかったり、タスクを忘れてしまったりすることはありませんか?

この記事で紹介する「メールを使った超効率的なToDoリストの管理方法」を実践すると、会議中のメモや返信が必要なメールなどいろんなところに散らばってしまうタスクを、1箇所で管理できるようになります。

僕もこの方法でToDoリストを作成しており、タスクの管理に割く時間が大幅に減り、やりたいことに集中できるようになりました。

この記事では、新しいツールやアプリを購入することなく、普段使っているメール機能を使って、タスクを一元管理する方法を紹介します。

この方法を実践することで、細々としたタスクの管理に費やす時間が減り、やりたいことに自分の時間を割くことができるようになり、結果的に仕事の質が向上します。

メールを使ったタスク管理で試行錯誤

僕はこの記事で紹介する方法に至る前に、メールでタスク管理をする他の方法をいくつか試みました。受信ボックスをToDoリストのように使い、処理が済んだものは完了フォルダや案件ごとに作成したフォルダに移動する方法などです。

この方法を会社の同僚が使っているのを見たときは、タスクが処理されると受信ボックスに残っているメールが減っていき、きれいに管理できて気持ちいいなと感じました。

しかし、私には合いませんでした。現状、1日に100通程度メールが来ることがある状況で、全てのメールに対して完了フォルダ等に移動する等の作業をするのは時間の無駄だと思ったからです。

極力無駄な操作をせずに、かつ確実にタスクを管理できる方法を試行錯誤した結果、以降で紹介する方法に至りました。

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