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43. 産休期間(6) 33w3d 定期検診 無痛分娩にすべきか否か

こんばんは?
最近、夜中に目が覚めて寝れない日々が続いています。今夜も二時半に目覚めいま四時半、、。ベッドにいると夫を起こしてしまうのでリビングに来たもののオレオやらクッキーを食べるのがやめられない、、。

昨日、定期検診に行ってきました。
二週間前の検診の時は普通から少し小さめだった赤ちゃん、無事1800gを超えててくれました。
今のところ何も問題なし、とのことでよかった!
体重も前回から-0.9kgとほぼ変わりなしで安心。(その結果、お菓子を食べまくっている、、。ごめん、赤ちゃん)

今日の診察では事前にもらっていたアンケートにの提出が必要でした。浣腸や会陰切開、剃毛などについて、「絶対したくない、出来ればやりたくないけど母子の体優先で、先生に任せるがやる前に一言言って欲しい、完全お任せ」の中から選びます。
あと、出産後24時間赤ちゃんと同室希望か、夜は別室かも。出産後に関しては、なるべく体を休めた方がいいという諸先輩方の意見を参考に、夜はクリニックで面倒見ていただくことにしました。

他も比較的スムーズに記入出来たのですが、無痛分娩の項目については、事前知識も少なく即座に回答できず。結局未記入のままクリニックへ。結局先生が詳しくリスクやメリットについて話をしてくれました。

まず、もちろん死亡事例やリスクはあること。
脊椎の近くに麻酔を入れるので、万が一脊椎の中に麻酔が入ってしまうと、脳まで麻酔がいって呼吸ができなくなるということ。しかし、クリニックではそんな事態にはもちろんならないようにするが、万が一なった時の対処法をクリニックの医師、スタッフ全員が理解しているということ。そして、無痛分娩による事故は、歩道を歩いていて交通事故に遭う確率より低いということ。先生は、メリットの方が圧倒的に多いといっていました。

子宮の力を信じる、とウェブサイトにも記載しているくらい自然分娩推しの医院なのかな?と思っていたら、思いの外、無痛分娩にも前向きだったのが意外でした。無痛分娩可能と記載しながら、実際あまり実績がなかったら嫌だなと思っていましたが、そんなことはないようで無痛分娩に心が傾き中です。

世界的には無痛分娩って普通で、むしろ日本はなぜあまり浸透していないのだ?という感じだと思いますが、とはいえ、私も幼少期からのステレオタイプを刷り込まれているのか、少し怖いもの見たさなのか、自然分娩に憧れるところもある、、。

結局アンケートは次回の助産師面談の時に持って行くことになったので、もう少し検討することに。思えば、歯医者だって、不妊治療時の採卵だって麻酔してるし、麻酔自体はそんなに恐ろしいものではないのだろうけど、なんか不安なのと、なんとなく、「自分楽しようとしてるのでは?」という、誰に対してでもない罪悪感が、、。

先生は、産後の回復が早い云々以前に、圧倒的に楽です、というし、そんなこと言われたら無痛分娩以外の選択肢ないじゃん、とかぐるぐる考えています。

やばい、もうすぐ朝五時になってしまう😭

ちなみに、産休6日目のdone list
① 前日にいただいたお布団のサイズ測定 →ベビーベットをレンタルするか迷う
② 前日にいただいたハイローチェアのクッションやベルトを洗濯
③ 定期検診
④ 資格の勉強(2時間程度、、やばい)

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