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【悲報】無駄な努力トップ10〜あなたの努力は無駄に終わる

✅私はコツコツやるタイプです
✅将来のために今を犠牲に
✅努力は必ず報われるはず!

こんな人は要注意。


【結論】努力の9割は無駄に終わる。


目的から逆算していない努力、目的がズレている努力は努力ではありません。
無駄を省いてやるべき事にだけ集中する事を本当の努力といいます。

今回は間違いだらけの無駄な努力トップ10をまとめました。

寿命80年を時間に換算すれば700800時間。

無駄な努力は今すぐ辞めて、貴重な時間のすべてを目的達成のために使ってください。


 
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無駄な努力トップ10


努力は目的ではなく、目標達成の手段です。

最小限の努力で目的が達成できるなら、
その方が使える時間も増えて人生は充実します。

9割の努力が無駄だと知る事は、
裏を返せば今後は1割の努力だけで済むということ。

今のあなたに当てはまる項目があれば、
今すぐその努力を辞めて軌道修正しましょう。


①将来のための勉強


将来のための勉強はすべて無駄です。

「いつか使えるかも?」
という発想で手にした知識や資格は、その先も永遠に使われることはありません。

勉強とは今必要な知識を得ること。
 
目の前の問題解決や、目先の目標達成のために今必要な勉強をしてください。

アウトプットを前提としない情報収集はすべて自己満足に終わります。


②自己啓発


自己啓発はオナニーです。
 
年間4冊以上自己啓発本を買う人は鬱になりやすいというデータがあります。

自己啓発の動機は自己否定。
今の自分を否定し、変えようとする心理が自己啓発のモチベーションです。


真の自己成長は「成功体験」からしか生まれません。

自分と向き合う暇があれば、目標に向かって行動し、結果を出すこと。

小さな成功を積み重ねて、自分に勝ち癖をつけることが、本当の自己啓発といえます。


③他人を変えようとする


他人は自分とは別の人生を歩む存在であり、
その自由意志に関与することはもはや罪に値します。

「お前のためを思って」が口癖の人ほど、本人は自己成長ゼロの傍迷惑な存在です。

他人の課題は他人の課題、あなたに関係ありません。
 
本当に他人を救いたければ、さっさと自分が成功して多くの人を引き上げられる立場になりましょう。


④人に好かれようとする


嫌われる勇気がない人は、人生で多くの時間を失います。
 
そもそも悪人に好かれる人は悪人であり、
嫌な奴に好かれる人は、同じく嫌な奴なのです。

 
そんな人にはむしろ嫌われないと損をするのに、頑張って嫌われない態度で接するのは無駄。


他人に攻撃や嫌がらせをする動機はすべて「嫉妬」。
自分に嫉妬してくるような格下に好かれて得することは一つもありません。

成功したければ、成功できない人の反対行動をとるのがセオリー。
凡人や嫌な奴からは、ちゃんと嫌われないと成功できないと思ってください。
 

成功者は常に全体の1%以下であり、99%の人には理解も共感もされません。
 
他人に好かれる努力を辞めることが成功へのスタートなのです。


⑤自分で考える


現代はどんな情報もネットで調べればわかります。

最近ではチャットGPTなどのAIも非常に優秀で、
図書館に調べものをしに行く必要などまるでなくなりました。
 

調べればすぐにわかる事を、ひたすら自分で考えるのは無駄な努力。

考えるべきことはもっと他にいくらでもあるからです。

「思考停止」とは通常悪い意味で使われますが、
成功例をそのまま真似ることが成果を得る一番の近道。

無知な自分の頭だけで解決しようとする方が、よほど思考停止状態といえますね。


⑥ウェイトトレーニング

何か特定のスポーツをしている場合を除いては、筋トレは自重だけで行うのがベストです。
 

おすすめは何といっても『サーキットトレーニング』。

ネット検索すればすぐにやり方が学べるので調べてみてください。


適度な筋肉量を保つことは基礎代謝を高め、健康や自信向上にも繋がります。
しかしながら、筋肉を肥大させるメリットは実生活においては殆どありません。

むしろ運動能力という点ではマイナスに働くケースが多く、
格闘家でも晩年にウェイトトレーニングを取り入れた事が原因で負け癖がついた例はとても多いです。

元々は自重トレーニングしか行わなかったヒョードルも、
ウェイトトレーニングを始めてから反応速度が落ちて人類最強ではなくなりました。
 
自重トレーニングには道具も不要なので、これから始める人にも負担が少なく取り組めていいですね。


⑦痩せる努力


言葉は悪いですが、デブが小デブになったくらいで人生そうは変わりません。
健康のためならまだしも、モテる目的で小デブを目指しても時間の無駄です。


そもそも本気で痩せる気があるなら食事回数を減らせばいいだけ。

低カロリーだの筋トレだの考えず、食事の回数を減らしてください。

理想は一日一食にする事ですが、
無理なら最低12時間の空腹時間を設けましょう。
(※理想は16時間)


✅夕食が遅めの人は朝食を抜く
✅夕食時間が早い人はランチを食べない
 
こんなことすら出来ない人が、ジムを予約したりトレーニング機器を買っても継続できるわけがありません。

言葉では「痩せたい!」と言っている人ほど何もしないのだから、
ならばいっそ痩せることは諦めて他のやるべきことに時間を費やすべきですね。


⑧ギャンブルの攻略


ギャンブルは必ず負けます。

一部勝ってる人もいるそうですが、
実際にギャンブルの所得で納税した人は「馬券裁判男」以外に私は知りません。


攻略法が存在しないものに時間と労力を割くのは無駄。

私は数年前に競馬の攻略情報を配信している有名な競馬プレナーと付き合いがありましたが、彼は競馬情報を販売するだけで馬券は買っていませんでした。
理由は、「情報販売はビジネスだけど馬券はギャンブルだから」というもの。
 
プロでも勝てない事を認めているのに、それを攻略しようと努力するのは無駄。

夢やロマンを追うならば、もっと再現性の高いフィールドでそれを目指す方が賢い選択です。

例えば転売や情報ビジネス、アフィリエイトなら、誰かの成功例を真似るだけで高い確率で稼げるでしょう。


⑨行列に並ぶ


行列に並ぶ待ち時間は人生において最も不毛な努力のひとつです。

アップルの最新製品は、未だに発売数日前からテントを張って並ぶ人がいますが、人よりたった数時間早く手に入れることにどれだけの価値があるのでしょうか?

ラーメン屋やテーマパークも同じで、一時間並んで得られる快楽が順番待ちの苦痛と無駄を凌駕するとはとても思えません。

以前テレビで行列に並んでいるカップルに、
「これは何の行列ですか?」とインタビューしたところ、
「わからないけど並んでいる」と回答していた人がいて腰を抜かしましたw

行列を見ると、とりあえず並びたくなる心理というのがあるらしいです(笑)


行列には並ばない。

並んでまで入手する価値のあるものはこの世にないと思ってください。

順番待ちしてる暇があれば、少しでも今取り組んでいる事を前に進めましょう。 


⑩机上での入念な情報収集とリサーチ


何かを始める時、やり方をひたすら調べる人がいます。

もちろん闇雲に始めるより、成功例やノウハウを知ってから始めた方が有利なのは間違いありません。


問題なのは、いつの間にか情報収集が目的にすり替わってしまうこと。

「もっと良い方法があるはずだ」
「こんな場合の対策も考えておかないと」
 
などと、やる前から改善対策まで模索するのは無駄な努力。

そういう人ほど、いざやり始めると思い通りに行かなくて挫折します。


人生は改善と改良の繰り返し。
そしてそれは行動した先にしか見えてきません。

やる前から想像で心配を作り出し、その解決方法を模索するのはやめましょう。

行動しながら改良すればいいだけ。

人生の時間は限られているのですから。


 
◆追伸◆
 
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