見出し画像

企業が離職防止に注力すべき理由

ネオハルのホトトギスだハル。

多くの企業が「人手不足」に悩んでいる今、攻めの採用活動だけでなく、守りの離職防止(リテンションマネジメント)にも注力したい企業が増えているハル。

だけど、実際には採用活動に予算が割かれやすく、離職防止は管理職の努力に頼っている状況の企業も少なくないハル……。

改めて、企業が離職防止に注力すべき理由について考えてみたハル。


企業の競争力低下

優秀な人材の離職によって、企業の競争力が低下するハル。彼らのスキルや経験が失われるだけでなく、競合他社にその価値が移るリスクもあるハルね。

人材確保が困難な時勢

少子高齢化が進み、企業は恒常的な採用難に見舞われているハル。転職市場は活発と言われているけど、離職者と同等のスキルを持った人材を見つけるのは相当難しいハル。

採用&育成コスト

離職者と同等のスキルを持った人材を見つけるには、多くの場合人材紹介系のサービスを活用したり、求人広告を出す場合が多いハルね。そうなると手数料や広告費がかかるし、スキルがあった場合も一定の教育コストはかかるハル。同等のスキルがない場合はさらに教育コストがかかり、一人前になるまでには時間もかかるハルね。

連鎖退職を生み出す可能性

離職の理由によっては、残留する従業員にも経営者や管理職の悪口を吹き込みネガティブな感情が伝播し、会社の将来を悲観する雰囲気が新たな従業員の辞意を生む、いわゆる連鎖退職につながる可能性があるハル。

従業員のモチベーション低下

離職は残された従業員の業務負担増加にもなるし、新たな人材が確保できたとしても、その教育や研修にも手を取られ、新たな人間関係の構築にストレスがかかる場合もあるハルね。

ストレスはモチベーション低下のもとになり、生産性にも影響が出る場合もあるハル。

企業のイメージダウン

定着率の高さは、外から見た時の大きなアピールポイントになるハル。

魅力的な労働条件を提示していても、離職率が高い会社、いつも求人を出している企業は「もしかしてブラック企業?」とネガティブなイメージを持たれてしまう可能性もあるし、取引先から見ると担当がコロコロ変わる会社との取引は不安になるものハル。つまり、離職は業績にも影響を及ぼす恐れもあるということハル。


どうかな?企業にとっては採用も大事だけど、離職防止も同じかそれ以上に必要なことなんだと思ったんじゃないかな。

離職防止は、個人の頑張りではなく、会社として取り組むべき課題だとホトトギスは考えているハル。

とはいえ、離職防止、リテンションマネジメントといえば給与・待遇や評価制度の見直しなど、大々的な取り組みになりがちで、高額な費用が掛かるものが多いハルね。

そこでネオハルという方法を知ってほしいハル。

ネオハルは、最小の労力とコストで、ムリなく離職防止できる、「離職予防」のサービスなんだハル。離職の原因となる「努力や貢献が承認されない」の蓄積を、感謝を伝えあうしくみで防ごうとしてるんだハル。

ネオハルを導入することで、気づかれにくい業務に気づけ、感謝を伝えあえる企業風土になれば離職も減るんじゃないかと考えてて、例えるなら、対症療法で症状を抑える薬ではなく、体質改善を行う漢方薬みたいなものになりたいなと思っているハル。

今はβ版でだれでも会員登録なし、無料で試せるから、まずはやってみてほしいハル。

今後も離職防止、リテンションマネジメントなどの情報を発信していくから、NoteのフォローやSNSのフォローをしてもらえたらうれしいハル。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?