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【自問自答ムンプラ】講演会②「#手を飾るワーク」から見えたこと

2023年のテーマは「自分の殻を破る」
参加できることには積極的に参加する、つまり「まずは土俵入りする」ことにチャレンジしています。

土俵入りトレーニングとしての「#手を飾るワーク」

1月2日に開催された自問自答ムンプラ講演会で出された課題が「 #手を飾るワーク 」です。

このnoteを読んで下さっている方はもうご存知だと思いますが、ひとことで説明すると「好きな色を爪に塗ろう」というものです。そのネイルした手を好きな指輪や雑貨と共に一枚の写真を撮ってみるワークです。

講演会のアーカイブはこちら ↓↓

「好きな色」を爪に塗る。

手元にあるネイルは「好き」というより職場でもソワソワしないでいられることを前提に選んだものばかりなので、この機会にもっと自分の心に忠実に「好き100%」のものを探してみようと思い立ちました。

ところが、私の好きな色(オレンジ)を爪に塗りたいとは思えないのです。
他にミントグリーンや水色も好きですが、やはりこれらの色も爪に塗るイメージが湧かないのです。

どうやら本来の爪の色に近くないと違和感を覚えるようです。

そのためドラスト、100均やコンビニなど近所のお店や、仕事帰りにデパートにも寄ってみたりしながら自分が(爪に塗りたい、の意味で)好きと思える色を探すことから始めました。

それで気づいたのは爪に塗りたい「好きな色」は、色として好きなものとは違っていることです。
パーソナルカラー診断を受けた話でも書きましたが、アイテムごとに「軸とする色」「アクセントとして取り入れる色」など、距離感が違うことに気づきました。

そして、爪に塗りたい色を見つけることができました。

ラベンダーカラー。
どうやら私にとってラベンダーカラーは軸色(似合う色)であり好きな色でもある最強の色のようです。

「好き」が溢れた世界観

塗った爪と好きなアイテムで構成された写真は自分の「好き」が溢れた世界観を作っているのですが、あきやさんからもらったコメントを読むまで自分がどんな世界を作ったのか、全く意識していませんでした。

ふわっと優しい世界
なるほど、私の好きな世界は言語化するとそういうイメージなのかと実感できたワークでした。

現在とも比べてみた

ちなみに現在よく使っているネイルはピンクゴールドです。
写真にしてもあまり伝わらないかもしれませんが爪本来の色とも近く、輝きもあって気に入っています。

これは指輪を客観的に見るために撮ったものなのでほかのアイテムが映っていませんが「ふわっと」というより「すっきり」という感じでしょうか。↓↓

演歌リングとともに。D ring(mmmジュエリー

ほかのアイテム代わりに、いいなと思っている制服案を載せて世界観を作ってみようと思ったのですが、ワークとは別の気づきがあったのでそれはまた別の機会に書くことにします。

なりたい世界観にもチャレンジ

たくさんのネイルを眺めているうちに「好き」だけではなく「なりたい」を表現する色にもチャレンジしてみたくなりました。

それは、あきやさんから頂いた講座のレポート(ビジュアルイメージ)にあった「赤」。
他の画像は白や水色、ラベンダーカラーなど「柔らかい」とか「爽やか」という表現が似合う色だったので強く印象に残りました。

赤いネイルが印象的(講座レポートより)

白やベージュといった淡い色の中で「赤」はアクセントになっています。それがとても素敵で、このワークをきっかけにチャレンジしてみたくなったのです。
しかし「真っ赤」とも言えるこの色を爪に塗ることは、いざとなると躊躇ってしまいなかなかチャレンジできませんでした。

連休の予定がポッカリと空いたことでようやくチャレンジできたのですが。


うーん。
何度見ても違和感があります。
どう言ったらいいのか、赤色に憧れがあるのにどうにも似合わない。

単に見慣れない(パッと目が行く)だけなのか。
パーソナルカラー(夏タイプ)に合わない色だからか。
手の印象(関節が目立つ)と色が合わないのか。
はたまた、個人的な思い込み(「なりたい」に合わない?)なのか。

画像を眺めながら答えを探していこうと思っています。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
このワークについて、あきやさんの書かれたnoteです。
(ワークの意図など、noteにまとめるにあたりとても参考になりました)


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