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【#教えて自問自答ガールズ】への参加から見えてきたこと リターンズ

自問自答ガールズの凛です。(珍しく挨拶から始めてみました)

私服の制服化について日々「自問自答」を繰り返していますが、Twitterで流れてくるあきやさんや自問自答ガールズからの問いかけ(#教えて自問自答ガールズ)に自分なりの答えを考えることで、さらに自分のことが深掘りできるので積極的に考えるようにしています。

こちらのnote ↑↑ を更新していくつもりでしたが、時間が経ってしまったので心機一転、新しく書いてみようと思います。

今回は2022年の記録からスタートです。

お題を投げてくださったあきやさんやガールズの皆様へ
素敵なアウトプットの機会をありがとうございます。掲載NGでしたら書き直しますので遠慮なくお声がけください。


好きなセリフや言葉について

文章を読むのも書くのも好きなのでワクワクしながら答えてみました。
大好きな漫画「SLAM DANK」の中から安西先生、大好きなアスリート羽生結弦さんの名言が最初に頭に浮かびました。
(講座のレポートにも記載してもらっているぐらい大切にしています)

「木漏れ日」という単語は、外国の友人がEXCHAGE(言語交換、お互いの言語を教え合うこと)のときに好きな日本語だと話してくれたことが印象に残っていて、それから友人(この数年会えていません)との思い出と、この単語のイメージが重なってとても好きになりました。

「『木漏れ日』なんて素敵な単語はないので表現の豊かな日本語がとても好き」と言って微笑んでいた友人の表情と、母国語でありながらそこまで意識したことがなかった自分を恥じる気持ちがずっと心の中に残っています。

新緑の間から漏れてくる暖かい日差し

いただいたお返事の「人生におけるブレーキとアクセル、そして小休止」というフレーズがとても心に残りました。

性格について(飽きっぽい?)

自分の性格を考えたとき、飽きっぽいという単語は思いつきません。
「じっくりコツコツ」が苦にならない性格で、時間をかけて何かを作ったり取り組むことが好きです。

自分を表す色は?

この「色をひとつだけ選ぶ」問題はすごく難しかったです。
別のnoteでも書きましたが、好きな色、似合う色、なりたいイメージの色など視点はあれど、自分らしい色として候補に挙げられる色はオレンジ、白のほか水色、ミントグリーン、ラベンダーカラーがあります。

この中から「This is Me!」という色ってどれなんだろう・・・
今もずっと考えています。

洋服の改造(リメイク)問題

母の影響で、洋裁にとても興味があります。
ただ、イメージは湧いてもそれを実現できるスキルがないので中途半端なリメイク作品になりがちです。
(アウトプットで)言語以外の第三の表現として洋裁(リメイク)を考えているので少し勉強してみようかな。

夏服派?冬服派?

このお題をもらうまで、夏服と冬服のどちらが好きとか得意かを考えたことがありませんでした。改めて考えてみたときに圧倒的に肌や体型を出したくないという気持ちが強かったので冬服派だと気付きました。

人生で嬉しかったこと

これも私にはベスト3に入る難問でした。
「落ち着いている」とか「冷静」、「常にフラット」と言われ自分でもそうだ(そうありたい)と思っているので、特別な出来事を幸せと思うより日々の些細な喜びに心を向けていきたいです。

雨の日対策

雨の日は雨の日用の服やバッグ、靴を用意しています。
当初は専用で考えていたのですが、今は優先といったイメージで晴れた日にも使えるアイテムにしています。

例えば洋服だと濡れたり汚れても惜しくないとか、靴やバッグだと撥水性のあるものなど、メンテがしやすいものを使っています。

お仕事グッズ

こだわりのアイテムって少ない(持っていない)な、と気づいたお題です。
職場だからという側面はありますが、普段の生活でも適当に選んでいるというか「自分らしさ」を表現していないことに気づきました。
だからこそ、洋服(コーデ)やアイテムで「これが私!」というものが欲しいと思っているようです。

愛読書

好きな本ってその人の趣味や性格が出やすいですね。
私は自己啓発系やファッション論などの本を読むことが多いですが、お勧めと言われると難しいです。ガールズがお勧めしている本を読むのは好きなんですけどね。

気軽に読める本(ライトノベル)を気分転換に読むことが多く、特にラブコメ系が好きです。

テーマソング

私のテーマソングはABBAの【Dancing Queen】です。

もうひとつ、松任谷由実の【守ってあげたい】もテーマソングだと思っています。
ほかにも「ユーミンの曲はどれも凛のイメージだね」と言われるぐらい「好き」と「似合う」が見つかります。ただ「なりたい」が置き去りになりがちです・・・

ロールモデル

いただいたお返事もとても記憶に残っているので全部ご紹介させていただきました。

このお題は「憧れの人」と捉えることができますね。
ファッション教室であきやさんからインタビューを受けましたが、そのときにも石田ゆり子さんと答えています。

「逃げ恥」のときの石田ゆり子さんの役柄とファッション(役職のあるキャリアウーマンでキリッとしたスタイルでありながら、どこか可愛らしさがある)がとても好きです。

靴下

このnoteをまとめている2023年夏の時点ではパンプスを履いていませんが、通勤時に履いている相棒シューズのレースアップ(トラベルシューズ)やスニーカーにもストッキングを履いています。
そして今もストッキングではなく靴下を履こうと考えたことがないのは、出社後にいわゆるナースサンダル(ストラップのあるサンダル)を履いているので、履き替えが面倒だからです。



お財布問題

キャッシュレス化、アプリ化が進んでいるので財布に限らず持物を減らしたりスリム化したくなっています。相棒バッグも小さいですし。
気に入って買った長財布なので現在もまだ使っていますが、次の機会ではもっと薄くて小さい財布にしようと思っています。
以前は長財布と小銭入れを持っていましたが、今は小銭入れを持ち歩かなくなりました。

お弁当派の通勤バッグ

お財布問題にも関連していますが、持ち物の量もサイズも小さくしたいものの、持たざるを得ない状況ってありますよね。
そんなとき、すべての持ち物をひとつにまとめるより分けて持つようにしています。

私の相棒バッグは小さいのでお弁当などはサブバッグで持ち歩くことになりますが、今だ「これ!」というものに出会えておらず手持ちのサブバッグを使い回しています。

良さそうと思って買ってもしばらく使うと使い勝手が悪かったり「何か違う」となることが続いて、次の候補を手に入れるうちにサブバッグ長者になりそうな勢いで手持ちが増えてしまいました。
反省して現在は購入禁止にして手持ちのサブバッグを日替わりで使うようにしています。


「#教えて自問自答ガールズ」は自分では思いつきもしなかった視点をもらったり、改めて自分がどう考えるかに気づける良い機会になっています。

こうして振り返ってみると、私はあまりこだわりがなく、興味の幅が狭いなと思いました。
だからこそ洋服一着、アイテムひとつをしっかり考えて選び取っているあきやさんを始めとする自問自答ガールズを見習って、自分らしさを極めていきたいと改めて強く思いました。

また交流させていただいたガールズのコメント(視点)が自分とは違っていてとても参考になりました。
今後も機会があれば参加して、自分らしさを見つけていきたいと思います。

それぞれのお題を出されたガールズがまとめ記事を作っておられます。
今回はご紹介しておりませんがそちらも是非探して読んでみてください。



ここまで読んでいただきありがとうございました。


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