【乳幼児】入院付き添いにあると便利なグッズ Best5

乳幼児が入院となると、親の付き添いが必要となる病院も多いと思います。

そこで、実際に持っていって便利だったグッズを紹介します。


1、ベッドにかける小物入れ

画像1

100均で売っているプラスチックのカゴとS字フックで作ったものです。

写真は自宅ベッドにかけたものですが、このような形で病院のベッドの足元にかけて、お尻ふきや病院から支給されるであろうテープ(管類を固定しておくもの)、ガーゼなどを入れておきます。

特に相部屋だと、それぞれのスペースがかなり狭いことが多いので、すぐに必要となるものはカゴに入れておくと便利です!

(ただし、大学病院などの先生がズラーっとくる回診時には邪魔になるので適宜外す必要はあるかも…)


2、大人用枕(またはクッション)

起き上がれるくらいの元気がある時は、私は子どものベッドに一緒に上って抱っこして過ごすことが多かったです。その時に、枕やクッションがあると背もたれとしても使えて便利でした。

3、大人用マグカップ

子ども用は持参しても、付き添いの大人用は忘れがちなんですよね。長期間の付き添いになると、500mlのペットボトルを買うよりも、付き添い人の飲み水(お茶)は1Lの紙パックや2Lのペットボトルを買う方が断然安いので、マグカップは必須でした。

4、ポシェット

状態によっては、入院中は心電図やパルスオキシメーターを24時間、装着することになります。(うちの娘は常にそうでした)

歩ける、起き上がれるほど回復している時には、院内をお散歩していましたが、その時に、この心電図やパルスオキシメーターが邪魔になるんです。

そんな時、ポシェットがあると非常に便利でした。機械をそのポシェットに入れて、本人にかけてもらいます。商品化してもらいたいくらい、ちょうどいいサイズ、長さを欲していました(笑)

5、エアーベッド

付き添い人のベッドが有料の場合、長期入院になるとベッドをどうするか問題は深刻です。確か、娘が入院していた病院は1日1000円ほどの貸ベッド代が必要でした(正しくは、出入業者から借りる)。

入院時は、とにかくお金がかかるので、ベッド代はなかなかの負担です。何しろ、娘は1ヶ月、2ヶ月の入院でしたから。

そこで、自動で空気を入れることができるエアーベッドが活躍しました。

朝、空気を抜いてコンパクトにしておき、夕方、空気を入れてセット。少し音が大きいので、周りの方への配慮は必要ですが、長期入院の方にはおすすめです。ネット通販で2万円ほどで購入できました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?