30秒の癒し。
最近気になっているテレビCM
鹿島建設さんのものです。
「蛍が棲む渋谷」
「天の川が見える新宿」
というふたつののバージョンがあって
音楽と映像がとても美しいです。
30秒の間に3回ほど風景が切り替わって、それに合わせて
「そうだったら素敵だろうな」と思える短い言葉が映し出される。
そこですごく癒されたところに
最後、飛び込んでくるジュール・ヴェルヌの言葉が
とても良いです。
見たことがある人も多いと思いますが
リンクから覗いて「あーこれか」って確認してみていただけたら。
ジュール・ヴェルヌは「八十日間世界一周」や「十五少年漂流記」などで知られるフランスの作家。
このCMで、まだ読んでいない話を読んで見たくなりました。
音楽好きとしても
読書好きとしても
いろんな意味で癒されて、刺激を受けたCMでした。
今日のトップ画像に使わせていただいた「みんフォト」の写真。
おそらくCMの中にも登場する渋谷の風景だと思います。
すごーい。ぴったりだ・・・
では、今日はこの辺でー。