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カオリックス→タイムスリップ

今週末は、小説「無意識Ⅱー泉の章ー」を
進めたいなという気持ちが湧いてきたのでPCに向かっています。


が、

チラチラと目に入ってくるものは


フィギュアスケートの国別対抗戦。


スポーツ観戦好きの中にはフィギュアスケートも含まれていて
テレビで観れる試合は必ずチェンネルを合わせます。

この一年は、開催できなかった試合もあって寂しかったけど
先日の世界選手権や今回の国別対抗戦で
選手のみなさんの元気な姿や、相変わらず素晴らしい演技が観れて嬉しかったです。


国別対抗戦の独特の雰囲気が好きなんですよね。

冬季オリンピックのフィギュアスケートで団体戦が始まった時
同じ国の選手たちの団結とか、応援時の表情を知ることが出来ておもしろいなーと思ったのですが、それに近い形の試合が年に一度観れるのが国別対抗戦。

シーズンの一番最後なので、各選手のプログラムの集大成を見守れるのも
醍醐味だったりします。


今日の女子シングルフリー

坂本花織選手の「マトリックス」凄かった!
鳥肌と涙が一度にブワッとなる感じ、久々に味わいました。

2シーズン通して取り組んだ「マトリックス」は
「カオリックス」とも呼ばれる坂本選手の代表作と言えるプログラム。

滑らかでダイナミックなスケーティングと、鮮やかなジャンプが魅力の
坂本選手にピッタリの、すでにひとつの作品のような。


このプログラムで、嬉しい結果も悔しい場面も色々あったのだと思いますが

今夜の「マトリックス」は良いところが全て詰まったスペシャル版でした。


フィギュアスケート好きと言っても
涙が出てしまう演技までは、そんなに頻繁に出会えない気がします。


PCに向かってる手が完全に止まって
我にかえるまでしばらくかかって


私、何してたんだっけ。

あ、「無意識」の続き書いてたんだった。
忘れてた(忘れんな)。


そもそも、また作業部屋じゃなくてダイニングで書いてるじゃん!
だからこういう事になるんじゃんw

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まあ良いです。

観れて幸せでした!



さて、今日は土曜日だし
夜更かしOkだし


これから本格的に「無意識」の舞台である1990年代前半の世界に

タイムスリップしたいと思います。

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(⬆️マウスは左)


では、行ってきます♪

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