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スモールステップで良い。


いつだったか、本で読んだ一言。

私はいつでもやりたいことや、やってみたいことが沢山頭の中に浮かんでいる。

形にできるかできないかは別として、何か自分が新しい挑戦をしていることを妄想をすることが好きだ。
純粋に芸能界を目指していた中学生の頃は頻繁にその夢のことを妄想していた。



アイドルを卒業後も妄想する癖は相変わらずで、その中のいくつかはアルバイトで実際に経験した。

パン屋にカフェのホール。
イタリアンのホールにフルーツサンド屋。

それまでアルバイト経験のなかった私には、
働いてお金を頂くという経験はとても価値のあるものだった。
体力も使うし、頭も使う、仕事が出来る先輩を見て落ち込むし、テキパキ出来るようになると嬉しい。

ただ、本業にしている人にはいつだって勝てない。
もちろんそれを職業として働いている方々とは気持ちの面でも違うし、社員とアルバイトでは仕事量もお給料も違って当然だった。


それは、アイドル時代に私が芸能界で他の職業の方に感じていた事そのままだった。

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