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プライベートなあれこれ。

私の日常のコラムをサブスク感覚でお楽しみいただけるようにしました。 何気ない生活で心が感じた事、仕事の悩みetc. 等身大の心の内側を書いていきます。 共感する方々が集まりお友達… もっと読む
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記事一覧

長年の。

色とりどりのお野菜に、海鮮、お肉。 旬の食材たちが料理人さんたちの手によって温かなお料理に生まれ変わっていく。 そんな気持ちのこもったお料理をいただきながら昔話をしていた。

才能。

昔から器用で、飲み込みが早い。 スポーツをすれば友達が何週間も習得に時間のかかる技を数日で出来てしまったりする。 その反面続けること、間違えること、負けることが大の苦手だった。 一度出来たことはもうやりたくない。 間違えるくらいなら答えたくない。 負けがわかってる勝負はしたくない。 そんな幼少期を過ごし、 大人になった今。

温まる。

2024年3月3日に芸能界引退を発表してが1ヶ月経った。 この1ヶ月で、ファンの方と会える最後のイベントがあり、お世話になっていた各現場で沢山のお祝いをいただいた。 何かを"辞めること"はきっと誰にとっても心苦しい。 それを告げることも、告げた後もなんだか少し申し訳ない気持ちがあった。

ファッション。

中学生の頃、不登校で学校に行っていなかった時期 私にとって本屋さんは天国だった。 同世代の子が学校に行っている間、 大人しかいない昼間の街。 たくさんの大きな棚の中にぎゅうぎゅうに詰め込まれた本たち。 夢中になって読んでいると褒めてもらえた小説、 シリーズの新作を待ち侘びた気持ち。 私の中で大きな思い出として残っている。 当時小説を読むのと同じくらい好きだったのが 中学生向けのファッション雑誌だった。

撮る、書く。

最近毎日、noteで「まいにち写真展」を更新している。 私がみている風景を撮った写真と、一言を添えて。 その時にしか見られない写真たちは、後々私の中の思い出としてもずっと残っていくのだろうなと思うと嬉しい。 きっかけは写真を撮ってもらうことだった。 私が被写体となり、切り取ってもらう。

怒りとの向き合い方。

先日、Instagramのストーリーズで質問募集をした時にある言葉に目が止まった。 「すぐに怒っちゃう。どうしよう?」 これについては少し考えたかったので、 今回はこちらに私なりの怒りの感情の向き合い方を書いてみることにした。 私が思うこの問いに対しての結論は、 「相手に対して期待しすぎない」 ということだと思う。

思い立ったら行動。

長所と短所は紙一重。

10年。

私は今年の12月で、29歳を迎える。 昨日発表があったが2024シーズンも継続が決定し、FC岐阜の応援マネージャーとしては10年目を迎えた。 就任当時19歳だった私はかなり、大人になった。

出来ることじゃなくてやりたいこと。

先日、ここ数年をお仕事で支えてくれた方々と会う機会があった。 しばらく会えていなかったけれど、顔を合わせて食事をした。 出会った頃の私の印象は幼かったけれど、ここ数年で大人になったと言ってもらえたことがとても嬉しかった。 28歳の今、最近の私は悩んでいるとは感じていなかったが、話を聞いてもらううちに心が溶けていくのがわかった。 人生の先輩方のいう言葉は経験があるからこそ重いし、身に染みた。 その中の一つで、心に残ったのは 少しお酒の回った頭で、何気なく私が呟いた一言

鉄板の上のステーキ気分。

私はスポーツを昔からやっていたこともあって、定期的に汗をかきたくなる。 大人になると年々汗をかくほど運動することは難しくなってきているなと思う。 わざわざお金と時間を使わないと、運動する機会も作れない。 そして、わざわざお金と時間を使って岩盤浴に行ってみた。 これだと言い方が悪いが、私が望んで行っているからそれで良い。

本当にやりたいこと。

岐阜にいた中学生までの頃は、東京に出て誰も私を知らない土地で生活をすることが夢だった。 たった15歳の私は全部を振り切って、地元を出た。 清々しかった。 その時に本当にやりたいことを叶えたからだ。 ところが東京に出て、実際に仕事に就くとみるみるうちにやりたいことが分からなくなった。 ただそれでも仕事がある恵まれた場所にいられて、高校という居場所もあって私は生きていくことができた。 20代後半になった頃から、私はやりたいことの壁にぶつかっていた。 自分が何になりたいの

生活の基本。

最近は、朝にnoteの更新をする 時間を作るようにしている。 スケジュールによって時間が取れない日あるが、 ここのところ続けて更新できていて良い気分だ。 朝起きると、加湿器を抱えて寝室から出る。 乾燥する時期だから加湿器がないとすぐに喉がカラカラになってしまう。 加湿器によって窓に溜まった水滴を乾燥させるために窓も開ける。

情熱で勝つ人。

最近、17〜18歳の頃に出演した「16人のプリンシパルdeux」をよく思い出す。 知らない方はそのシステムをネットで調べてみてほしいが、あの頃の私は結果が出ない事にかなり疲弊していた。 誰かの真似をしてみたり、特技を披露してみたり。 でもそんな自分で設定した自分の範囲を超えない主張ではお客さんの心は打てなかった。 びっくりするほど自分の中から出せるものが空っぽで周りが輝いて見えていた。 今思えば、 その現実を見ているのが辛くて あの頃はかなり不貞腐れていた。 ただ

28歳のはなし。

2023年の誕生日を迎えて私も28歳になった。 よくもっと想像してた28歳は大人だったな と言う言葉はよく聞くけれど、 こんなもんじゃないかなと私は思う。 仕事や人生の経験値の差で、 大人っぽく見える人もいるし 子供を産んで母親になっている人も沢山いるけれど、経験の差はあれどそこそこ自分も大人だよなと思う。 先日、全然違う職種の同い年の女の子の友人たちと会い話をした。