筋トレしている時の思考ってなんなの?
人生で初めて意識的に一時間以上筋トレをした。まだ一昨日、昨日としたのみであるが、身体中が張っていて痛すぎず心地よいくらいの筋肉痛がある。毎日晩ご飯のあと、シャワーを浴びる前に続けていきたい。
意識の高い人々の中で筋トレは、もはやブームとかいった一時的な物ではなく、必須項目のようになっているように感じる。筋トレをするとテストステロンとか、ドーパミンの値が高まることによってやる気が上がる。私もそれの実感は何度かした事がある。
冒頭にも述べたが一時間以上も意識的に筋トレをしたのは初めてだ。一時間も苦痛に晒された人間は様々な思考を巡らすようである。振り返ると一見生産性が高いような思考に感じられるが、全く無いものばかりであった。
最も考えている事は、効かせたい筋肉にしっかり入るように意識する事。思考の40%くらいは占めているだろう。筋肥大には重要だ。
中断してしまおうかな、と言う甘えた思考もある。筋トレ中の私の思考の15%くらいは占めている。人間は元来、楽をしようとする生き物。ボディービルダーの方々だって辞めようと思う事もあるだろう。思ってしまうのは仕方ない。思いに勝てばいいだけだ。
中断を考える思考とネガティブさが似ている思考が15%くらい占めている。
例をあげると「今は無職だからいいが、仕事が始まったら1日1時間も筋トレ出来るのか?」「1時間もこんな事してて無駄じゃないか、もっと効率の良い方法はないのか?」「こんな負荷で本当に筋肉がつくのか?」などである。
要するに早く結果が出てムキムキになりたいという事。
自分に対して喝を入れたい。筋トレしている時、筋トレをしている1時間が無駄だと考えているお前は、YouTubeでどうでもいい動画を見ている1時間を無駄だと考えた事はないのか?と
辛い事をしている時間は長く感じるものである。なんだかこの文章も惰性で書いている気がしてきた。推敲せずにこのまま投稿します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?