見出し画像

小休憩の取り方

勉強や作業をしていると、1時間に1回ほど疲れて休みたくなるものだ。休まずに頭が働かない状態で続けるよりも、5分か10分くらい休憩を取って再開した方が生産性が上がる。しかし、この休憩が案外長引いてしまって、その日にやるべきだった仕事や勉強が終わらなくなってしまったと言う経験をした人も多いだろう。小休憩の取り方というものは考えものなのだ。


筆者がやっていたこと

喫煙だ。これが最も有効な手であると思う。


たいていのタバコは1箱20本入り。なぜ20本かというと、ニコチンはだいたい1時間で切れるそうだ。暇なときは1時間に3本吸うので、たいてい1日で1箱なくなる。そういう設計で20本入りということを聞いたことがある。

話はそれたが、ここで言いたかったのはニコチンが1時間で切れるという点だ。1時間ごとに休憩する際に喫煙をする。そうすると脳のニコチン切れが解消され頭が冴え集中力が戻る。しかもタバコの火はやがて消えるため休憩を長く取ってしまうということがない。良い事しか無いじゃないか。

そういった理由で筆者は浪人時代に喫煙を始めた。

しかし、今のご時世タバコを吸える場所は限られている。仕事中に喫煙所に向かうだけで時間がとられてしまって休憩時間が5分や10分では済まなくなってしまうだろう。あと意外とタバコ吸った後に気持ち悪くなって集中できなくなることがあるので、できればやめた方がいい。


喫煙以外で有効な手はあるのか


以下の記事を参考にさせていただいた。
https://saruwakakun.com/life/break


この記事から筆者が実践したいと思ったことを3つ共有したいとお思う。


①本を読む
本を読むという行為は、下手すれば冒頭で述べた”休憩を長引かせてしまう”行為に当たるかもしれない。ただ記事で紹介されていたように写真集ならいいかもしれない。ここで注意したいのは趣味が関係するものは”休憩を長引かせ”かねないので、
絵画とか、風景とかの写真集がいいのではないだろうか、早速何か買おうと思う。

②ストレッチをする
休憩中写真集ばかり眺めていると、席を立つことがなくなってそれはそれで疲れてしまうだろう。そんな時に軽く運動をしようとか言う人もいるが、室内でできる軽い運動って、運動としての効果があるのか甚だ疑問である。ならば体が硬い人間は体を柔らかくするようなストレッチをしたらおもしろいのでは無いかと考えたのであった。


③ホットアイマスク
コストがかかるのであまり頻繁にはできないだろうが、目が非常に疲れた時には良いだろう。まあこれから夏なので、日中は暑くてできないだろうが...
今度見かけたら買おうと思う。



まとめ(というか感想)


休憩中にすること20選の中から3つ選んでみたものの、どれも正直パッとしない。とりあえずこの3つを実践しながらこれから仕事、勉強に取り組んでみようと思う。また何か良いアイディアが見つかったら共有します!!!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?