在宅勤務再び:Pearl Jam - Binaural (1/18)
今日から1月いっぱいまで再び在宅勤務となった。2月からは緊急事態宣言の発令がされている間は1週間毎に在宅勤務と出社を交互に行う。会社として出社する人の割合を30%に抑えることになったのでこのような措置になっている。
しかし政府からの緊急事態宣言をもとにして在宅勤務を強化するというような主体性のなさについては誰も疑問に思わないのだろうか。個人的には少しおかしいように思っていて、それぞれで例えば実行再生産数で1.0を上回った日が4日間続いたらリモートワーク切り替え、というようなのは駄目なんだろうか。
コロナウイルスに感染してしまって1週間休んでいた。1週間ぶりの仕事は追いつくことが少し大変だった。夕方5時頃には集中力を完全に欠いてしまった。やることはそれなりに積み上がっている。体調に気をつけて何とかこなしていきたいものだ。
Pearl Jam - Binaural
デビューアルバムから1996年の「No Code」あたりまでに感じられた自分の中を抉り出すようなサウンド作りは「Yield」から鳴りを潜めて、新しいサウンド作りをしていると感じています。「若者の代弁者」からより広い範囲での「ひとりひとりの代弁者」になったとでも言えるでしょうか(もっとも本人たちは誰かの言葉を代弁したつもりなどないでしょう)。
在り来りな言い方ですが、サウンドがそれまでよりずっと開放的になりました。リリースされた当時はその変化に物足りなさを感じてしまっていましたが、久しぶりに聴いてみると、単純にいい曲が並んでいるアルバムだと感じました。
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