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カッスカスの心で訪れた鳥貴族で救われたお話

こんにちは。
ねむると申します。
工場勤務のアラサー女性です。
持ち前の愛想のよさだけでなんとか生きてます。

私事ではありますが、8月に転職&転勤しまして心機一転新しい土地で孤軍奮闘しております。
会社の方達はすごく良い方ばかりで充実した人間関係のなか働いております。

私は現在正社員として働いており、工場勤務は初めてです。
前職はレストランのホールスタッフとしてアルバイトをしていました。
レストランでは持ち前の愛想のよさで良い評価をいただき、わりかし自分は仕事ができる人間なんだと思っていました。
これが勘違いであった事をいま現在痛感しております。

工場での研修を終えて、現在は実務をしています。
なんということでしょう。
私は、自分が仕事をバリバリできる人間では無いことに最近気づきました。
今まで圧倒的な自惚れで生きてました。おおおお、恥ずかしい。

朝出勤する時はなんとか自分を奮い立たせて、必死に働き、帰宅したら半目でレモンサワーを飲んで自分を癒す毎日。
これでいいのか自分。もっとあるだろ。おしゃれにご飯作って、半身浴して副業して勉強してみたいな――。
やることなすこと、自分が駄目な人間であることを自覚しそうな毎日。

ある日の帰宅中、限界状態の心身であるところへ向かいました。
ふらふらふらーっと。訪れたのは。

鳥貴族ぅぅぅ!!!

心のオアシス。鳥貴族です。
元気な「いらっしゃいませ!」で迎えてくれる店員さん。
これだけでもう泣けてくる・・・。
サッと飲み物を聞いてくれて、スピードメニューも勧めてくれます。
くっ!そうだよな!焼き鳥を焼くにはある程度お時間かかるもんな!
生ビールとたこわさを注文しました。
すーぐ出てきます。めっちゃ早い。
しかも店員さんが「お疲れ様です!」って言ってくれます。
くっ!推せる。
いただきます。
いただいたメニューの詳細はイラストをご覧ください。
この記事で申し上げたいのは、店員さんのホスピタリティです。
そりゃ通うよおお!サラリーマンのオアシスになるよ!と感じる店員さんからの声かけ。

お疲れ様です!も感動しましたが、一番涙腺にきたのは会計後にわざわざ店員さんが来てくれて
「本日はご来店いただきありがとうございます。
またお越しください!」
と頭を下げていただきまして。。。
「とんでもございません。ご丁寧にありがとうございます。」と思わず頭を下げました。
お店出てからちょっと目が潤みました。
心身が限界の時、人の優しさってこんなに身に染みるものなのだなと感じました。
ありがとう。鳥貴族。
イラストの鳥貴族の漢字をしっかり間違えてるのは見逃してください。
漢字に弱いんだ・・・。

今回は鳥貴族に救われたお話でした。

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