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横浜DeNAベイスターズ 佐野恵太選手は何故今年もヒットを量産出来るのか

こんにちは。

プロ野球は前半戦が終了。
セ・リーグは首位阪神から3位のヤクルトまで僅か2.5ゲーム差。
最下位の横浜DeNAベイスターズは、
クライマックスシリーズ出場権の得られる3位のヤクルトまで、
11.5ゲーム差。

横浜DeNAベイスターズは開幕当初に外国人選手が入国出来なかったり、
主力の投手陣の度重なる故障による躓きが影響しています。

ゲーム差は離れていますが、残りは約60試合。
交流戦あたりから投打が噛み合い始めた、
横浜DeNAベイスターズの後半戦での快進撃を期待しています。

今日はその中でも昨年首位打者を獲得した、
横浜DeNAベイスターズの佐野恵太選手について。

今シーズンは序盤、相手投手から研究されて、
配球が厳しくなったり、佐野選手専用のシフトが敷かれ、
思うようなバッティングが出来なかったとの事。

しかし、前半戦が終わってみれば、
首位打者と最多安打。
2年連続の首位打者も射程圏内です。

ここで意識したのは、シフトの配置を敢えて意識せず、
自分らしいバッティングをしようと集中したことがきっかけで、
打撃が改善されたそうです。

また、シーズン通してケガしないよう、
ソフトバンクのベテランで30代後半でも、
大きな故障のない松田宣浩選手が実践しているルーティーンを取り入れているそうです。

ここで思ったのは、
管理下にある事の徹底と、
その道のプロフェッショナルから素直に学ぶことです。

状況環境に合わせてモデルチェンジするのも大事ですが、
自分らしさを大事にすることも大切なんだと。

最後に、今回の内容について、
下記ニュースを参考にしてますので、
もっと詳しく知りたい方は参考まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/18310693b4379c3136482223e055fcc7559e0135

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