「温故知新」。

こんにちは！
眠り屋ヒラマツ四代目の平松隆太です。
眠りに特化したおふとん屋さんを伊勢神宮の
外宮近くでやっています。

ふとん以外にも、眠りの事や雑貨、
お洋服なども取り扱っています。 
けど、お店以外のことばかりのブログです。

さてさて、
またまた虎來くんにちなんだお話で恐縮ですが、
聞いてください。最近の平松家は、
人の出入りが活発です。

次女がお嫁に行き、次男くんは一人暮らしを始め、
そして長男くんに長男くんが生まれ、
お店へヒラマツ保育園と題してやって来てくれる。
長女は京都へ一人暮らしをしてはります。 
そして、その色んな事に対して色んな行事が
行われる。

その度に、あれっ？これどうするんやろ？
って、？？？が多い。
特に昔からの風習とかがややこしい。
赤ちゃんの事となるとまた複雑で、
当事者になって色々と調べたことも多かった。

その点、便利な世の中で、
NETで調べれば簡単に答えは見つかります。

お宮参り、百日参り、お食い初め。
主催は誰？
赤ちゃんから見た両親？
それとも父方の祖父母？それとも母方の祖父母？ 
どんな服装？ 
どこへお参りの行くの？ などなど。 

けどね、
それはあくまでも一般的なことであって、
今風にアレンジしても問題ないとボクは思う。
適当に変えてしまうのは良くないけど、
基本的な事を理解して上で、
変えていくのなら問題はないと思う。

（昨日のお食い初め）

また、夫婦やその両家でちゃんと話し合いを
すれば風習やしきたりに囚われることもない。
って思います。
あくまでも、本筋さえ押さえていればね。

これって商売でもお同じ、
ちゃんとした事を知っておいて、
新しいことに取り組むのであれば問題ない！
「温故知新」。
ボクの大好きな言葉です。

という事で、
今日は以上です。




では。では。