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「冬×ハチミツ」=最高の組み合わせ。

ハチミツの魔力

はちみつ や はちみつグッズ達。

毎年、冬になると「はちみつ」「ハニー」というワードが気になり、自然と集まってしまうもの。

なぜなのでしょう。

寒くなると甘いものを欲する生理現象。

風邪を引かないように体を守るもの。

そして最大の理由は、はちみつ(はちみつ味)を食べた瞬間のほっこり感。

このほっこり感が、寒い冬で縮まった自分を『多幸感』という毛布で包みこんでくれる感じ。
それが心地よいのかもしれません。

最近、多幸感を味わったハチミツ体験をご紹介します。

①「竹染」の純天然蜜

静岡県浜松市にある寿司割烹「竹染(ちくせん)」
寿司割烹でありながらジビエ料理が有名なお店。
店主の片桐邦雄さんは、ドラマ「グランメゾン東京」に登場する伝説のジビエハンターのモデルになった人だそう。

先日お店で猪鍋や鹿肉の刺身などを頂き、ジビエの独特な臭みが全くなく、旨味が凝縮された料理にとても感動しました。
そしてデザート(アイスのハチミツがけ)に使用されているハチミツも驚きの美味しさだったのです。

くどくないのに芳醇。そして香りが口に広がる。
あれ。なんだかよくあるワインの説明みたい、、。
上手く説明できないのですが、こんなに美味しいハチミツは食べたことがない!と素直な感想がでたのです。

お店で養蜂している二ホンミツバチの蜂蜜で、一年に一度しか集蜜できないため貴重なものだそうで、お土産として手に入れる事ができました。

お家でのご褒美時間として、少しずつ味わっていこうと思います。

この最高のジビエと、最高のハチミツの体験は毎年味わいたい。。
手帳のやりたいことリストに毎年書こうと決めた一日でした。

②TEARTHのはちみつ紅茶

最近、流行ってるらしいよと聞いて、早速成城石井に買いに行ったもの。

「ハチミツ×紅茶」なんて最高じゃないか。
と買う前から期待値が上がっていたのに、ちゃんとそれを超えてきたのだからすごい。さすが流行ってる。
飲んだ瞬間、ハチミツを”ほんのり”ではなく”100%しっかり”感じることができます。

冬は空気が乾燥する割に、夏より汗をかきにくいせいか、自然と水分摂取量が減ってしまう私。
そんな時、寒い冬でもこのはちみつ紅茶だとごくごく飲めてしまう。
勝手な解釈は他にも。
水分とハチミツの膜が、2重で喉に潤いを与えてくれる!
ちびまる子ちゃんに登場する藤木君みたいな唇から、ほんのり血色がよくなる効果もあるような、、!

単独で飲み物を味わう日。
クッキー等のお菓子を合わせて味わう日。
どちらの飲み方でも最高で、冬はやっぱり暖かいものが飲みたくなる。
私が好きな冬の定番ドリンク(白湯・珈琲・クラムチャウダー)に今年新たに追加されました。

③かんてんぱぱの寒天蜂蜜

親から送られてる段ボールには『野菜+私が好きなものor母が気に入ってるもの』が入っており、自分の実家の場合も、夫さんの実家の場合も共通している。

『母が気に入ってるもの』は最近こういうものが好きなのか~と、自分にはない発想でワクワクしたり、”好き”を私に共有してくれる母に温かさを感じてほっこりする時間です。

寒天蜂蜜は、夫さんの母が最近ハマっているもので、野菜と一緒に送ってくれました。

2口サイズになったハチミツのようで、トロミが少ないけど、どちらかというと寒天感は少ない。ナタデココのようなフチが硬いTHE・寒天のようなものは苦手だったので、私が非常に好きな食感でした!

食後に一口甘いものが食べたい時や、小腹が空いて血糖値を上げたい時にこういうものがあるといい。
個包装になっているから、仕事の日のカバンに入れて持ち運んだり、テーブルのお菓子ボックスに入れてちょいつましたい一品。


今年の冬は、はちみつでほーっこりしましょう。














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