まつもと
カメラの魅力にどっぷり嵌ったアウトドアレースYouTuberが、機材について語ったり、撮影、編集などで役に立ちそうなことをちょこっと語ったりするマガジンです。庶民的です。
ゆるやままつもとです。地球上で最も過酷なレースと呼ばれるアドベンチャーレースの撮影をしたり、映像の編集をしたり、YouTuberをしてみたり、気ままにフォトウォークを楽しんだり、平日はごく平凡な会社員をこなしたりしています。 kodakのFZ45、FZ55というカメラがちょっと前からブームになっていて、なんだかんだで自分もFZ45を所有しています。通常価格も16,000円くらいなんですけど（と思ってAmazonみたらもっと値上がりしてた…）、自分が買ったときはたまたまタイミ
少し前にTwitterXでトレンドに上がっていた「写真の言語化」。 これについて私見を述べたところ、フォロワー数100ちょっとの自分のアカウントにですら、反論リプがつくほどに地雷ワードとなっているようです。 その私の当時の意見というのがこちら この「他者への言い訳」というワードが反論リプがつく原因となったようで、そのワードチョイスは反省もしつつ、ここで言いたかったことは、言語化をどう捉えるか、ということでした。 ・自省、内省、技術向上のため ・対外的に写真を解説するた
はじめましての方ははじめまして。「まつもと」という者です。 地球上で最も過酷なレースと呼ばれるアドベンチャーレースの撮影をしたり、映像の編集をしたり、YouTuberをしてみたり、カメラを持って気ままにフォトウォークを楽しんだり、平日はごく平凡な会社員をこなしたりしています。 マガジンタイトルにある「ゆるやま」は、元々はまつもとが運営するYouTubeチャンネルの名前です。しかし仲間内では「ゆるやま」が私自身の呼称となりつつあり、どちらでお呼びいただいても構いません。構い
2024年4月21日、2023年のNISEKO EXPEDITION（まつもとが運営としても関わっている北海道のレース）の映像編集も一段落し、写真欲が高まっていることもあって、この日ふたつの写真展を回ろうと考えていました。 ひとつは西田航さんなど著名な方々がLeicaを元に集まったことがきっかけとなった「LSK写真展」、もうひとつは写真の言語化の話題でTwitterXで教えていただいた「上田義彦氏『Ｍ（Materia）シリーズ』」（※造詣の深い方は気づいたと思いますが、オチ
