【note】眠いミドリコについて

初めまして、ごきげんよう。
眠いミドリコです。

東京の落ち着いた場所に在住。40代。
昨年、夫を突然亡くしました。自死でした。
小学生の子供をのこして。ゆえのシングルマザー。

結婚後は専業主婦してました。
今後の身の振り方はゆっくり考え中。

夫死後の諸々の手続きがまだ完了せず
ゆっくり焦らずにメンタルを保ちながら向き合ってます。

思い起こせばわたしの人生、太字トピックスがありすぎる。
それに気付いても「普通」を装って、
虚勢とハッタリだけでここまで生きてきました。
自分でも、よくグレもせず優等生にやってきたなと思います。
意地でも「いいひと」でいたい。
（それはきっと他人から見れば「どうでもいい」ひと）

でもやはり、今回の夫のことはメッタ刺しにされたような一生消えない傷を心に負いました。
綺麗事だけではない複雑な感情があります。
内心グレてます。

他にも、実母が中学生時代に持病により他界。
その後、寂しさを紛らわす＆それまでできなかったことを取り返すかの如く家族メンバーがおかしなことに。

ひとりで自宅にいる学生時代。
たぶん現代だったらネグレクトかも。
実父に対して思うことたっくさんあります。
本人には言えないけど。

それゆえ、自分の家庭を持つことに人一倍憧れがありました。
そして夫と出会い、結婚することに。
実母がいない私は義母と本当の親子みたいに仲良くなれたらいいな…
淡い思いがありました。

ですが、とんでもない！
おい、義母！（おい、小池！）問題多発。

一体わたしはいつになったら幸せを脅かされずに人並みの安心とともに生きられるの？
人生のボーナスタイム早よ来い！
無宗教のくせにこういう時だけ神様系をぼんやり思い浮かべる。
そして信じていなかったクセに「やっぱ神様なんていないじゃん！」

そう思うのです。

そして現在は機能性ディスペプシアを発症し、投薬治療中。

なかなか困難な毎日だけど、
これまでの人生を正面から見つめ直し、これまで胡麻化してきた感情などを弔うつもりで文章にできたら。

＋日常のどうでもいいことをつらつらと。

忘れないで欲しいのは、
基本、明るく楽しい人間で平和主義者であるということ。